15人が選んだ幸せの道/ウイリアム・グラッサー

 今まで読んだ心理療法に関する本の中で、もっとも創造的な書籍の一冊である。(心理療法家/アルバート・エリス博士)

 「現実療法」はウイリアム・グラッサー博士のもっとも成功した書籍である。この長く待たれていた続編ともいえる本書「15人が選んだ幸せの道(選択理論と現実療法の実際)」で、読者はグラッサー博士のカウンセリング室に招かれ、クライエントとの会話を通して、有名な現実療法をどのように実践するかを目の当たりにするだろう。

冷静と情熱のあいだ(Rosso)/江國香織

 穏かな恋人と一緒に暮らす、静かで満ち足りた日々。これが私の本当の姿なのだろうか。誰もが羨む生活の中で、空いてしまった心の穴が埋まらない。

 十年前のあの雨の日に、失ってしまった何よりも大事な人、順正。熱く激しい思いをぶつけあった私と彼は、誰よりも理解しあえたはずだった。けれど今はこの想いすらも届かない・・・。

 永遠に忘れられない恋を女性の視点から綴る、赤の物語。

冷静と情熱のあいだ(Blu)/辻仁成

 あのとき交わした、たわいもない約束。十年たった今、君はまだ覚えているだろうか。

 やりがいのある仕事と大切な人。今の僕はそれなりに幸せに生きているつもりだった。だけど、どうしても忘れられない人、あおいが、心の奥に眠っている。あの日、彼女は、僕の腕の中から永遠に失われてしまったはずなのに・・・。

 切ない愛の軌跡を男性の視点から描く、青の物語。

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