[ Diary(2002年10月分) ]

10月30日(水) たまには真面目な話を…

 今、ニュースで北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)との国交正常化問題をやっています。もちろん私は日本人なので日本の報道しか見ていません。ですので、報道に踊らされているのかもしれませんが、思うことを少し書いてみようと思います。

 国交正常化交渉では、日本側は「拉致問題が解決しないと国交正常化・経済支援はできない。まず、拉致問題の解決を!」という要望を出していることに対して北朝鮮側は「拉致問題は解決した。これからは国交正常化・経済支援の話し合いをしたい。」という主張だと報道されています。さて、ここで意見に相違がでている「拉致問題」ですが、本当に解決したのでしょうか?

 「百人の地球村」という話があります。地球上で起こっていることを、もし地球の人口が百人だったら…と仮定すると理解しやすくなるというものです。では、「拉致問題」を国際問題ではなく普通の家同士の問題として考えて見ましょう。Aさんの家には子供が5人います。Bさんの家には1人。そこでBさんはAさんの家から2人子供をさらってきてしまいました。子供が行方不明になったことに気付いたAさんは必死になって探しましたが見つかりません。隣のBさんの家にいないか?と思い聞いてみましたが「そんな子は来ていない。」との答え。Bさんは家の一番奥の部屋に子供を閉じ込めて声すらも聞こえないように画していたのです。24年という月日が過ぎました。この24年という長い月日が過ぎる間、途中で「もう帰ってこないのでは?」と思ってしまうこともありました。しかし、Bさんの奥さんに聞いてみたところ、「旦那が勝手に連れてきてしまっていた。一人は結婚して子供もいる。もう一人は病気で死んでしまった。」ということを告げられました。激怒したAさんは生きている子供に家に帰ってくるように伝えました。24年ぶりにAさんの家にさらわれた子供が帰ってきました。そこで、孫も帰ってくるようにBさんに言うと「孫は返さない。孫が家にいるのだから、子供をBさんの家に帰してほしい。」とのこと。さらに、Bさんは借金を抱えていました。Aさんが子供を帰さずに孫を取り返そうとすると、Bさんは「誘拐問題は一度子供を帰したのだから解決した。それよりも家はお金に困っているから近所のよしみでお金を貸してほしい。」と言い出しました。

 とまあ、こんな感じでしょうかね。あきらかにBさんは変ですね。これと同じで今、私は北朝鮮という国に対する怒りを感じます。経済援助をするよりは「拉致問題」の報復として経済制裁を加えてもいいのでは?と思ってしまいます。国が貧困だから援助がほしい。ということは偉そうに主張することではないです。下手に出てお願いして初めて考えてもらえるものです。「拉致問題」に対して日本側…というより拉致被害者とその家族が納得するだけの回答を出さないと、日本からは1円たりとも援助などしてはいけないと思います。

 

10月27日(日) 構図・ピント・露出

 写真を撮るとき大切なこと…構図、ピント、露出は当たり前ですね。どんなに素晴らしい風景に出会っても、写真というのはその一部分を長方形に切り取ることしかできません。だから、どこからどこまでを切り取るか?というのは素晴らしい風景の感動を伝えるためには不可欠な要素です。また、この切り取るというのは平面的に考えてしまうと単純なのですが、実際の風景は上下・左右だけではなく前後という奥行きまで考えなければならないので複雑になってきます。私は前景・主題・背景というように3つに分けて考えています。今見ている景色のどこに主題を置くのか?人間の目というのは広い範囲で見ているようでも意外と狭い範囲しか見えていなくてその周辺は「なんとなく」しか見ていないものなので、その狭い範囲はどこなのかを良く考えます。それがはっきりしないと主題がボケた、何を伝えたいのかわからない写真になってしまうんです。主題が決まったらその主題を引き立たせるための背景・前景を考えます。ここで大切なのは背景・前景にするものを見たときに多くの要素を入れ込まないことです。写したいものは主題なので、それを引き立たせるための必要最低限のものだけ取り入れるように心がけています。構図に関してはこんなことを考えながら撮っています。

 次にピント。ピントに関しては、まだそんなに深くは考えたことがありません。(^^; 主題にしっかり合わせる!ということかな?でも、それだけだは寂しいので、被写界深度についても少し考えています。基本的には風景ではある程度絞り込んで被写界深度を深く、ポートレートでは開放付近を使って被写界深度を浅くしています。また、花の写真でもポートレート同様、被写界深度は浅くしています。ただ、最近ポートレートを撮っていて思うのが背景・前景をもっと活かしたい!ということです。絞りを開放近くばかり使っていると雰囲気がやわらかくやさしい写真が撮れるのですが、折角そこに背景があるのだからボケ量をコントロールして完全に背景をぼかしてしまうのではなく状況がわかる程度に適度にぼかすということを覚えていきたいです。また、スタジオでは背景・前景を考えたことはなかったのですが、10月6日クレサン撮影会で行ったスタジオは正直入った瞬間にがっかりしてしまいました。狭いのと白ホリのようだけど下には茶色っぽい布(お世辞にも綺麗とはいえない…)が敷いてあったり、あまり綺麗な写真が撮れるとは思えませんでした。でも、そんなところでも参加者の一人saxさんが正面からではなく横から撮影しようとしていました。横から撮ると背景は白ではなくスタジオの機材がごちゃごちゃと置いてある倉庫のような背景になるのですが、それが変わっていてなかなか面白いんです。どんなところでもアイデア次第では面白い写真が撮れるんだなぁ…。と感心してしまいました。(^^;

 最後に露出!これは難しい!(考え出すとみんな難しいんですが…。)今、メインで撮っているポートレートでは基本はモデルさんの肌が綺麗に見えることなんですが、それだけではみんな同じ写真になってしまいます。ハイキー(露出オーバー目で明るい写真)やローキー(露出アンダー目で暗い写真)といったことも考えて撮りたいです。で、今、気になっている撮影会が「Studio Still」「S-Garage」といったスタジオで証明に凝っているところです。普通のスタジオ撮影では四方八方から照明が当たっていて変な影が出ないようになっているのですが、折角光を自由に作り出せるスタジオだからわざと影を出したりするのも面白いはずですよね。The Beatlesの「With the Beatles」のジャケットのように顔の右側から光を当てて左側は影にしてしまうというのも面白いです。野外ではモデルと背景に露出差があるときの写し方を考えています。良くあるシチュエーションでは背景にきらきら光る川や海があるときです。背景のキラキラを綺麗に写そうとするとモデルはシルエットになってしまい、モデルに露出を合わせると背景は白く飛んでしまう…。日中シンクロでモデルに当たる光に補助光を当てて両方とも綺麗に写そうと何度かチャレンジしているのですがなかなかうまくいきません。

 なんか、だいぶ長く書いてしまいました。(^^;

 いろいろなことを考えながら撮っているとできた写真にも反省が出てきます。それを活かして次の撮影をしていけば少しずつでも上達していけるかな?と思っています。頑張らないと!p(^-^)q

 

10月23日(水) オススメ撮影会!

 少し遅くなってしまいましたが、恒例、今月のオススメ撮影会を紹介します。ちなみに個人的な趣味ですので、ここで紹介しなかった撮影会が良くないということは全くありません。参考にしたのは「月刊カメラマン11月号」と各主催者のホームページです。(^-^)

 

●11月3日(日)クレサン撮影会

    モデル…宮西ななこさん、吉田千晃さん、小田倉良子さん

    ・お馴染みの宮西ななこさんと掲示板の常連LENNONさんのオススメ吉田千晃さん、小田倉良子さんのカップリングです。吉田さんはカッコイイモデルさんですよ。宮西さんはほんわかしていて可愛いモデルさん、小田倉さんは・・・撮ったこと無いからまだわからない…。(^^;

●11月4日(月)NB☆Agency

    モデル…石川加奈子さん、美咲あやさん、田中かおりさん、西垣葵さん、安田樹里さん

    ・最近、よく参加しているNB☆Agencyさんの撮影会です。NB☆さんには最近お気に入りの西垣葵さん、田中かおりさんがよく出ているんです。安田樹里さん、花清真由子さんも撮っても素敵なモデルさんです。また、石川加奈子さんはまだ撮らせてもらったことはないのですが、スカパーで見て元気一杯で可愛いなぁ…。と思いました。美咲あやさんは美人です!水着がとってもよく似合うナイスバディの持ち主です。

 

●11月15日(金)MAX PRODUCE撮恵会

    モデル…横山いづみさん

    ・FREEZというチョット変わった撮影会です。少人数制で特殊なセットを組むこと、ヘアメイクがつくことでとってもお洒落な写真が撮れそうな撮影会です。

 

●11月17日(日)festasole撮影会

    モデル…青木明香さん、鈴木瞳さん、佐藤路子さん

    ・ここでのオススメはなんといっても青木明香さん!彼女はレースクイーンでなくイベントコンパニオンなのですが、とっても素敵な人です。癒し系ですね。優しい笑顔がとっても魅力的な人です。性格も気さくで話していてとても面白いです。

 

10月20日(日) 自分の写真

 ここのところ何かに獲り憑かれたかのように撮影会に参加してしまいました。特に10月4日、5日は行きすぎでした…。チョット反省しています。(^^;

 去年の10月7日テイクズウ主催の撮影会に参加したのが始めての撮影会でした。それから1年経って改めて今まで撮ったポートレートを見直してみると…あまり成長していないのでは?と思ってしまうんです。

 で、原因を色々と考えていました。最近、撮影会といっても以前ほどドキドキしなくなってきた(もちろん新鮮味が薄れてくるのはしょうがないのですが…)のが小さな悩みなんです。その小さな悩みの解決策がなんとなく見えてきたのが、昨日WPC(結局、仕事で見れませんでしたが…)の後、写真を通じて知り合った友達と夕食を食べに行ったときに「ポージングなど、自分で指示できるようにしないとダメだよ。」という話を聞いたことでした。当然といえば当然なのですが、こちらから要求を出さない限りはモデルさんまかせの写真になってしまうんですよね。確かにモデルさんは綺麗だし、可愛いし、スタイルもとても良い。笑顔も素敵だし、言うことは無いのですが、そのモデルさんの魅力を1枚の写真で全て表現するのは無理ですよね。だから、そのモデルさんのたくさんある魅力のうちどの点に注目して撮影したいのか?をしっかり考えて、そのためにポージングの要求をするのは「作品」としてのポートレートを撮る上では必要不可欠なことなんですよね。今までの自分の写真が同じに見えてしまったのも、撮影会に参加したときに自分なりのテーマを決めずに漠然と参加していたからなのかな?と。

 「瞳」「指」「脚」のといった部分に注目してその美しさをより良く見せるためのポージング、構図を考えても良いし、そのときの衣装に合わせて「元気あふれる感じ」「しっとりと落ち着いた感じ」「シャープでカッコイイ感じ」といった雰囲気を考えても面白いかな?テーマを絞ると撮影枚数は減ると思いますが、出来た写真を見たときに具体的な反省点も出てくるはずです。それを活かして次の撮影会に参加するようにすると自分の写真の幅が広がっていくのかな?

 ただ、撮影会に参加すると、会場の楽しい雰囲気に飲まれてしまって今までと同じことを繰り返す恐れもあります。そのためにも参加する前にしっかり自分の撮りたい写真をイメージしておくことだけはやっていこうと思います。p(^-^)q

 

10月11日(金) 銀塩(EOS7)

 夏のボーナスでD60を購入してから殆どの写真をD50で撮影してきました。それまでメインだったEOS7はすっかりサブカメラとしての位置に収まっています。D60を買うときは焦点距離が1.6倍になる(50mmレンズは50×1.6=80mmの画角になります。)ということで、広角系が弱くなることはわかっていたのですが、メインで撮っているポートレートでは、50mm、90mmなど、標準から中望遠があればいいと思い購入に踏み切りました。

 先日(5日)、撮影会を梯子するのでマイクロドライブ1GBのみでは足りないと思い久し振りにEOS7でも4本撮りました。で、出来上がった写真を見て…なんかいいなぁ…と思ちゃったんです!そのときEOS7にはTamronの28〜300mmレンズを着けておき広角系の絵を中心に撮っていたのですが、これがなかなかいいんです。もともとは、宮西ななこさんのHP「Angel Smile」に掲載されているひらの××さんの「脚長ななこさん」を見て、広角のポートレートも面白いなぁ…。と思ったのがキッカケだったんですが、いままでとはチョット違う絵が取れたので非常に満足しています。もちろん、広角レンズは歪曲収差の関係で本来の形がデフォルメされて写ってしまいます。でも、その特徴を反対に利用してあげるといい写真になるんですね。短所って裏返すと長所になるんだと改めて感じました。まだ、慣れない広角でのポートレート。注意しなければいけないこともたくさんあります。特に、背景が写る範囲が広いので不要なものが写っていないかは十分注意しないといけないです。また、中望遠でのポートレートよりも足を使って動かないといい写真は難しいみたいです。寄るときはシッカリ寄らないと中途半端で狙いがボケた写真になってしまいます。これから修行が必要ですね。p(^-^)q

 

10月7日(月) 撮影会

 昨日、一昨日は撮影会漬けの2日間でした。

 まず、一昨日。NB☆Agency撮影会の1・2・4部とfestasoleナイト撮影会に参加しました。NB☆Agencyのモデルさんは田中かおりさん、安田樹里さん、花清真由子さん、藤原朋香さんの4人。4人ともとても魅力的で素敵なモデルさんでした。田中かおりさんは掲示板にもよく遊びに来てくれていてお馴染みですね。やっぱり、瞳がとてもキレイでついついアップの写真が多くなりそうでした。安田樹里さんはまだポージングなどのバリエーションが少なく困っているようでしたが、すらっとしたスタイルはとってもカッコよかったです。花清真由子さんは、元気一杯で太陽のように明るい笑顔がとても魅力的なモデルさんでした。クリクリっとした目がかわいいです。藤原朋香さんはほんわかした癒し系の雰囲気がよかったです。ちょっと寂しそうな表情とその後に見せる笑顔が印象的なモデルさんです。4部では花清さんのチャイナドレス、田中さんの制服という珍しい衣装も撮影できて満足度が更にアップしました。(^-^)

 NB☆Agencyの後、そのまま曙橋のフェスタソーレスタジオに移動しナイト撮影会に参加しました。こちらのモデルさんは南あさみさん、櫻井和美さんの2人。櫻井さんは気さくな面白い人でした。かっこいい雰囲気が決まりそうなモデルさんでした。南あさみさんは初撮影会ということで、緊張していたようですが、持ち前の明るさで可愛いポーズをたくさん見せてくれました。南さんも目が大きく魅力的なモデルさんです。

 そして、昨日はクレサン撮影会に1日通しで参加しました。本当は1・4部にして間の時間でゆーもあのイベントに行く予定でしたが、私の体力が持ちませんでした。1部に参加した時点で前日からの疲れから移動する気力が出ず、そのまま通しで参加することにしてしまいました。(都築あこさん、行くって約束したのにゴメンナサイ!)さて、モデルさんですが、私の中の「元祖お気に入りのモデルさん」宮西ななこさんと「我らが歌姫」朝丘紗智さんのカップリングでした。朝丘さんはもういうことなしです!カッコイイ!可愛い!どちらもバッチリ決まっていて本当に撮り甲斐のあるモデルさんです。話をしても、とっても気さくで魅力溢れる素敵な人です。宮西ななこさんは、可愛いです!特に4部で見せてくれたYシャツ姿は反則です。一発でKOされてしまいました。コスプレ系の衣装を着ることも多いけれど、今日の私服のような普通の格好が私個人的には好きです。お嬢様系でも、元気一杯の可愛い系でも絶対に似合うと思います。

 とても充実した2日間でよかったです!(懐には空っ風が吹くようになりましたが…(^^; )

 

10月2日(水) The Beatles

 来月の14日、ポール・マッカートニーの来日コンサートを観に行ってきます。先日、高校時代のバンド仲間からメールが来て、チケットがとれたとのことで一緒に行くことになりました。

 で、ポール・マッカートニーといえばやっぱりビートルズです。私の中では史上最高のバンドです。奇跡のバンドです。ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターという一人一人でも充分大スターになれる4人の天才が同じ時代に同じバンドを組んだこと。本当に奇跡以外のなにものでもないです。ビートルズの曲ってありとあらゆるものがつまっています。フォーク、ロックンロール、ハードロック、プログレッシブロック、グラムロック、ポップ、ジャズ、クラシック…様々な要素が融合されています。

 ジョン・レノンは実際に見ることなK凶弾に倒れてしまいました。もし、あの事件がなかったら…今もジョンが生きていたら、どんな音楽を作っていたのか?考えると本当に亡くなってしまったことが残念でなりません。亡くなったことで伝説になる人は大勢いますが、ジョンはなくならなくても伝説だと思います。

 リンゴ・スターはステージというより「おかしな、おかしな、石器人」という映画を小さいころ見た記憶があります。

 ジョージ・ハリスンは見ました!エリック・クラプトンと一緒に来日した公演を代々木オリンピックプールで観ました。カッコよかったです。「While My Guitar Gently Weeps」や「Something」は永遠に語り継がれる名巨Kですよね。

 ポール・マッカートニーは曲作りにかんしてはNo.1だと思います。特に寂しげな感じのバラードは文句なく大好きです。また、ポップな曲も明るいポールの声と合っていていいですね。

 ビートルズというバンドはこの4つの大きな個性が融合して、さらに良い形を作る上げたものです。バンドとソロアーティストの違いはその個性を融合させることにより、化学反応のように全く新しいものが出来ることです。単純に1+1=2ではなく、時には3、4…にもなってしまう不思議さが魅力です。どの個性がどのくらいの割合で融合されるかは誰にも予想できないです。その時々の各メンバーの状態によって、個性の出方も変わってくるし、タイミングみたいなものもあると思います。ビートルズは一つ一つの大きな個性が常に変化しながら最高の形で融合し続けたバンドなのかな?なんて思います。

 来月14日…とても楽しみです。それまでは、ポール&ビートルズ漬けの日々を過ごそうかな?と思います。o(^-^)o

 

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