2004年4月分 

4月30日(金) ビューイット撮影会

 昨日は仕事が休みだったので、ビューイット撮影会に行ってきました♪久し振りの撮影会だったので、新鮮な感じがして面白かったです。

 さて、ビューイット撮影会ですが、この撮影会はまだメジャーではないけれど良い撮影会ですよ。というのも、決して「ファンの集い」ではなく「撮影会」であることに拘っている撮影会なんです。最近、色々な撮影会があります。月刊カメラマンを見ると最後の方の広告のページにたくさんの撮影会広告が載っています。有名なのだと、フェスタソーレ撮影会、Cat Walk Studio撮影会、MAX PRODUCE撮影会、NB☆Agency撮影会・・・なんていうところが広告を出しています。これら、老舗(なのかな?)の撮影会の他にも新しく出来た撮影会もあります。これら数多くある撮影会の殆どがレースクイーンか新人アイドルの撮影会です。レースクイーンやアイドルという人達にはファンがいます。それ自体は全く悪いことではありません。でも、撮影会の時に撮影そっちのけで話しをし始める人がいたりすると、ガクッ!としてしまいます。もちろん、モデルさんの表情をリラックスさせ、撮影をスムースにするための会話は全然OKです。でも、他の人が撮影しようとしているのに、以前やったイベントの話しなどをして中々撮影できない・・・なんてことがよくあるんですよね。「撮影会」と銘打っている以上は「撮影」が主目的の集まりだと思います。たしかに、ファンの人にとっては憧れのレースクイーンやアイドルと直接、普通の会話が出来るチャンスなんて殆どありません。だから撮影会のときに話をするのが貴重な時間なのかもしれません。でも、あくまで撮影会なんですよね。同じようにお金を払って参加して、写真を撮りたい!という人が必ずいるんです。その人の邪魔をするような会話はやっぱり慎むべきですよね。

 話しがそれてしまいました。ビューイット撮影会はここに挙げたような「ファンの集い」的な要素は殆どない撮影会です。主催者の方の考えがあくまで「ポートレート撮影」なので撮影を阻害する要因は作らないような雰囲気を作ってくれます。また、モデルさんもレースクイーンから普段はOLをやっている普通の女の子まで幅広い人が出演しています。バリバリのプロのモデルさんでポージングもビシッと決めてくれる人もいいけれど、全く反対で普通の女の子の自然な表情を追いかけるのもいいですね。そういった意味でもとっても面白い撮影会です。そして、作品作りのためにはスタッフの方も積極的に協力してくれます。今回もレフ板の新しい使い方を教えてもらいました。普通、レフ板はモデルさんの前方からあてますが、今回教えてもらったのは銀レフをモデルさんの後ろから当てて、髪のエッジを光らせて綺麗に見せるというテクニックです。スタジオだとモデルさんの背後に照明やストロボを置いて同じ効果を狙うことは知っていましたが、レフ板でやるというのは初めて知りました。

 さて、そんなビューイット撮影会で撮影した写真をアップしてあります。

 今回はモデルさんが、藤元宏美さんと奈津野聖さんの2人。藤元さんは以前もビューイット撮影会で撮らせてもらったことがあります。藤元さんを知ったのもビューイット撮影会でした。そのときは宮西ななこさんを撮影しに行っていたのですが、その撮影会の休憩時間に藤元さんの宣材写真を撮っていたんです。そのときに初めてお会いしてすっかり気に入ってしまいました。彼女の持つ上品な、お嬢様のような雰囲気がとっても新鮮でした。その新鮮さは昨日の撮影会でも健在で、とっても魅力的でした。そして、今回メインで撮影した奈津野聖さんです。彼女はレースクイーンではないです。普段はOLをしているそうです。その普通っぽい感じがとっても可愛くてすっかりお気に入りになってしまいました。彼女の持つ普通っぽい・・・でも、とっても可愛らしい雰囲気が私の写真から伝われば嬉しいです。

 それにしても、ビューイットに参加するといつも自分の力不足を感じます。もっともっとモデルさんとコミュニケーションをとって、自分の撮影したいイメージを上手に伝えられたら・・・と思うのですが、なかなか難しいです。これから、もっともっと頑張らないと!!

 

4月27日(火) PRIDE GP 2004

 仕事から帰ってきてテレビをつけたら「PRIDE GP 2004」がやっていました。今、格闘技で一番面白いのはPRIDEのような気がします。K-1はボブ・サップ登場以来なんか戦いが美しくなくなってしまいました。昔のアンディ・フグやマイク・ベルナルドが活躍した頃は登場するファイター達の個性溢れるスタイルに「美」を感じていました。そして、この個性がぶつかり合うK−1の試合がとにかく面白かったです。それが、最近K-1に参戦するファイターは過去の経歴はスゴイのですが、K-1ファイターとしての試合は技術の欠片も感じられない素人の殴り合いに近くなってしまっています。見ていて全然ワクワクできないんですよね。

 その点、PRIDEはワクワクします。ハイキックのミルコ選手、寝技のノゲイラ選手、王者として君臨しているヒョードル選手という個性溢れる3強がいて、それ以外にも吉田選手、桜庭選手、ヴァンダレイ・シウバ選手、グレイシー一族・・・魅力溢れる選手がひしめいています。間違いなく今、一番勢いがある格闘技だと思います。

 さて、そのPRIDEですが、今日の対戦カードはミルコ・クロコップ vs クイントン・ランペイジ・ジャクソン、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ vs 横井宏考、エメリヤ・エンコ・ヒョードル vs マーク・コールマン、小川直也 vs ステファン・レコ。ミルコ vs ジャクソンは驚異的な身体能力を誇るジャクソン選手がKO勝ち!なんとあの強かったミルコが一撃を喰らいKO負けしてしまったんです。解説の人が言っていたけれど確かに今日のミルコ選手はいつもと違っていたような気がします。不用意に間合いを詰めたり・・・なんかいつものサイボーグを連想させるような隙の無い強さが見えなかったです。なにかあったのかな・・・?でも、復活して欲しいですね。2試合目のノゲイラ vs 横井は横井選手の健闘が光った試合でした。あの千の関節技を持つといわれるノゲイラが寝技から逃げるのを初めてみたような気がします。今回は今までの経験などでノゲイラ選手が1枚も2枚も上手でしたが、横井選手のこれからが期待される試合でした。そして、3戦目は今日の目玉、PRIDE新旧チャンピオン対決です。試合開始直後はずっとマーク・コールマン選手のペースでヒョードルがもしかしたら負けるのでは?と思わせる場面もいくつかありました。でも、ヒョードルは進化していたんです。電光石火の腕ひしぎ十字固めでタップを奪ってしまいました。その、決め技の腕ひしぎ十字固めに入るスピード、タイミング・・・・本当に美しかったです。ヒョードル選手の天下はまだ続きそうな予感がした素晴らしい試合でした。

 今日のPRIDEで唯一、面白くなかったのが、最終試合の小川直也 vs ステファン・レコです。ハッキリ言ってこの試合はやらせだと思っています。いくら小川選手が柔道の世界で不世出の天才と言われていても、PRIDEのチャンピオンを差し置いてトリで試合を組むのは絶対に変です。PRIDE主催者はチャンピオンにもっともっと敬意を払うべきです。試合前は立ち技(打撃)ならステファン・レコ、寝技になったら小川直也と思われていました。それが、打撃でレコ選手がダウン。そのまま横になってからは小川選手の独壇場でした。でも、そもそもあのダウンは「????」という感じでした。小川の打撃が素晴らしいとは思えなかったんです。そして、寝技になってからも小川選手が簡単に横四方の位置に移動したり、マウントポジションを取ったりしていました。確かに柔道の世界一になった人だから、その辺のグラウンドでのテクニックはすごいのでしょうが、それを考えてもあまりにも簡単に小川選手の有利なポジションに移行していたように思えるんです。

 そして、やらせを確信したのが試合後のマイクパフォーマンスです。小川選手は今終わったばかりの試合や、相手のステファン・レコ選手に関することではなく、自分が出ている「ハッスル」の宣伝ばかりしていました。真剣な戦いの後のコメントでは決してありませんでした。それは、本当にショービジネスとしてのプロレスの世界でした。真剣勝負ではなく、勝敗も全てがシナリオ通り。PRIDE、ハッスル双方に話題性があるというだけで、行われていたものだと思うんです。

 折角、他の3試合が素晴らしかっただけに、最後の茶番はやらない方が良かったです。これで、小川選手が優勝して「プロレス最強」などと言い出したら、格闘技は二度と見たくないと思ってしまいそうです。吉田秀彦選手の柔道を活かしたファイトスタイルは素晴らしいですが、小川直也選手のファイトスタイルは演出じみているので好きにはなれません。PRIDE、K-1だけは格闘家の真剣勝負の場であって欲しいです。

 

4月24日(土) 月刊カメラマン主催撮影会

 今日は北の丸公園に行き、花や草木、風景を撮影してきました。でも、なんか気持ちがノリきれなかった・・・という感じがしています。なんでだか分からないけれど、なんか撮影に集中できなかったです。ですので、今日撮影した写真はアップするかどうか・・・わからないです。これから、PCに取り込んでチェックして、いいものが撮れていたらアップしようと思っています。

 

 そんな感じで、ちょっと不完全燃焼だった気持ちを引きずりながら家に帰ってきました。いつものように、郵便受けをチェックすると、そこjにモーターマガジン社の封筒がありました。一瞬、モーターマガジン社と月刊カメラマンが結びつかなかったのですが、よく見ると「月刊カメラマン編集部」と書いてありました。すっかり応募したのを忘れていたのですが、女性プロカメラマンの安珠さんが講師の「CANON EOS Kiss Digital & EOS10Dで撮る北品川宿撮影会」に当選したとのことでした!開催日は5月9日(日)。この日は、Sister撮影会に申し込みをしていたのですが、プロカメラマンにアドバイスをもらえる機会(しかも無料!!)は滅多にないので、Sister撮影会はキャンセルしようと思っています。どんな感じの撮影会になるのか、今から楽しみです。o(^-^)o

 

 さて、話しはかわって、私がいつも買っているもう一冊の写真雑誌の話しです。その雑誌は「PHOTO TECHNIC」という雑誌です。こちらは月刊ではなく隔月刊です。今回買ってきたのは5/6月号。一つ目の特集記事は「画面構成が上達する12の心得」というもので、構図を決定するときに注意しておきたいポイントを12挙げています。そのポイントの殆どは自分で撮影するときにも気にしていることでしたが、最後の12番目に挙げられていた「見る側の想像力を掻き立てるような、あえて見せない構図を意識する」というのは気にしたことが無かったです。たとえば、風景を撮るときにハッキリした影が写っていれば、それだけで晴天の青い空までイメージできてしまうんです。もちろん、しっかり考えて構図を決めないとそうはいかないのでしょうが魅力的なポイントですよね。全てを写してしまえばそれ以上のものはないのですが、想像力を掻き立てるような写真だと見る人によっては、実際の風景よりもさらに素晴らしく受け取ってもらえるかもしれません。是非、これからチャレンジしてみたいです。

 そして、二つ目の特集記事は「女のコ撮影のためのレフ板テクニック」というものです。これは、私が知りたかったことにズバリ的中しています!実はレフ板は持っているんです。ただ、その使い方がよくわからないです。なかなか、レフ板の使い方ということを書いてある本が見つからないんです。だから、使うときは腰の前辺りで構えてモデルさんの顔にしっかり光を回すようにすることしか考えていませんでした。それが、この特集では色々なシチュエーションに応じて、どのようにレフ板を使ったら良いのか・・・それも失敗例も交えながら解説されているので、とてもわかりやすいです。この記事は何度も何度も読み返して完全に自分のものに出来るよう頑張りたいですね。

 

4月22日(木) 写真集

 最近、写真集を何冊か購入しました。これまで、ヤングジャンプやヤングサンデー等の週刊誌のグラビアをお手本にポートレートを撮影してきたのですが、どうしてもどれも似たように見えてしまっていました。きっと、週刊誌に載せるグラビアは100人中80人の人が「綺麗」「可愛い」と思えるカットを選んでいるのだと思います。そうするとカメラマンが自分の感性に任せて撮影したような「芸術」としてのカットは、掲載される可能性はかなり少なくなってしまうと思われます。また、週刊誌のグラビアだと枚数の制限が厳しいです。どうしてもグラビアだとページ数の制限から8枚前後の写真しか掲載されないんですよね。すると、ストーリーを作って流で見せる写真なんかは掲載するのが難しくなってきます。そういったグラビアでは見る事が出来ないカットを見るのには、写真集のほうが良いのでは・・・と考えて何冊か購入しました。

 購入した写真集の1冊目は「月刊 吉井怜」です。

 吉井怜さんというアイドルは「神様、なにするの?」という本を読むとわかりますが、少し前に白血病にかかり闘病生活をしていた人です。骨髄移植を受け、見事にアイドルとして復帰したのが、たしか去年くらいだったように思います。その吉井怜さんの写真集。実際に中を見てみると全てがハイキーな写真で「白」という色に拘った写真集になっています。この「白」という色・・・もちろん、白血病という恐ろしい病とかけているのだと思います。吉井怜さんはデビューしたてのころの写真をみると、ぽっちゃりしていて、可愛い顔をしているけれどスタイルが???という印象でした。それが、見事にシェイプアップして、元々の美形は「可愛い」から「美しい」という方が似合うようになりました。目が大きく堀が深いので、なんとなく日本人離れした顔立ちが、セクシーなカットとあいまって素晴らしい写真集になっています。私が撮影する写真は、適正露出を意識していました。でも、この適正露出といのは、この写真集のように明確な意図があって露出計の出た目から外すのであれば、表現の一つとして面白いです。ただ、明確なイメージをもって露出を外さないと、単なる露出ミスになってしまうので、難しいですね。いつか、挑戦してみたいテクニックです。また、この写真集では「白」に拘っているので全てハイキーな写真ですが、反対に「黒」に拘ってローキーな写真・・・・というのも面白いと思いますね。

 そして、2冊目はビッグ・コミック・スピリッツで出した「NOVEL」です。モデルは吉岡美穂さんです♪

 この写真集の特徴はカメラマンが加藤亜希子さんという女性だということです。この写真集はたぶんタイやベトナムといった東南アジアで撮影されているのですが、吉岡さんが今までにないくらいの露出をしています。殆ど全裸に近いカットもあるのですが、それがいやらしくなく、健康的で爽やかなセクシーさをかもし出しているのは女性カメラマンならではの視点なのかもしれません。吉岡さんの表情も非常にリラックスしていて「癒し系」といわれる笑顔がさらに魅力的に見えます。また、モデルさんを配置して、レフ板をセットして・・・といったものではなく、スナップ写真のようなカットが多く、吉岡さんと一緒に東南アジアにプライベートな旅行をしているような雰囲気も面白いです。露出が多少ずれても、ブレていても、それが全て写真集を通して見ると、必要なカットになってくるのは流石プロカメラマンですよね。私にはまだまだ出来ないです。

 さて、とりあえず最近買った2冊の写真集を紹介しましたが、実はあと1冊欲しい写真集があります。それは伊東美咲さんの「fruits」です。

 この写真集は本屋で表紙を見て、ハウススタジオで撮影するときの参考になるかな・・・?なんて思っています。

 

4月21日(水) 自己責任/月刊カメラマン

 イラク日本人人質問題・・・ようやく、無事に全ての人質が解放され安心しました。そこで、今、ニュースでは「自己責任」ということが話題になることがあります。日本政府は今回の人質になった人達に対して、「今年に入ってから13回も退避勧告をだしたのに聞かなかった。」ということから、その行動を批判しています。11日にの日記にも書きましたが、本当に「自己責任」ということにして、彼ら5人を批判していいのでしょうか?彼らのように危険を知りながらも現地へ行き活動する人がいるから、日本という国、日本人という国民は良い評価をもらえると思います。自衛隊だけが現地に行っても評価はあまり高くならないでしょう。

 さらに、日本には過去に報道統制で国民を洗脳した歴史があります。昭和天皇がなくなったとき、私の祖母は涙して「かわいそうに・・・。」と言っていました。戦争中の「天皇陛下は神様」という教育が私の祖母の中には残っていたんです。そういった意味でも、教育や報道ということに関しては、全てを政府に任せてはいけないと思います。もしも、民間の報道機関がイラクに入っていなかったら・・・どんなにイラクでの戦闘が激しくなっても「非戦闘地域」だと言い続けるかもしれません。大量破壊兵器が見つからないことにしても、「発見した」とされてしまうかもしれません。日本政府はそんな嘘の報道をしないと信じたい気持ちはあるけれど、正直信じられないです。

 だからこそ、危険を承知で現地に行き、本当の現地の状況を伝えるジャーナリスト、フリーカメラマンや現地で活動するボランティアの人々も必要です。

 イラクに自衛隊が行くこと自体は反対はしません。自衛隊でしか出来ないことも確実にあるでしょう。そのためにも自衛隊の復興支援は必要なことだと思います。でも、イラクに必要なのはそれだけではないです。完全に武装していない人の支援こそ、イラクの人達が本当に欲しがっている援助なのではないでしょうか?今回の人質になった人達も、武装していなく、イラクの人々のためにした行動が評価されて開放されたということもあります。犯人グループは自衛隊の撤退を要求していた・・・ということは自衛隊がイラクに行かずにボランティアやジャーナリストだけだったら・・・こんな事件にはならなかったのでは?と考えることも出来ます。もちろん、必ずそうか?と言われると何ともいえません。でも、日本政府は彼らの帰国時に使用したチャーター機の料金を本人および家族に請求するらしいですが、それは違うのでは?と思います。今回の日本国内の「自己責任」ということで彼らを責める動きは、諸外国では「理解に苦しむ」ことだとなっています。先日見たニュースでは外国のジャーナリストが「日本人は彼らのような活動をしている人々が同じ日本人にいるということを誇りに思うべきだ!批判するのはおかしい。」と言っていました。

 彼らの行動は人間として素晴らしいことです。それを制約しようとするのは絶対にいけないことです。積極的に応援して欲しいとは言いません。でも、人間として尊敬できる素晴らしい行動をした人を「悪人」に仕立て上げるのは、絶対に反対です。

 

 今、日本には「優しさ」というものが不足してしまっていると思います。「自分さえ良ければ・・・。」という考えの人が多くなってきているような気がするんです。電車に乗っていると、端から順番に座れば7人座れる座席は大抵が6人がけになっている。二人分のスベースがあると、その真ん中に座り、声を掛けられないと詰めようとしないなんて人も多いです。ほんの少し横にずれるだけで目の前にいる人が快適に座って行けるのに、ほんの30cm座る位置を動かすことすら出来ない「冷たい人」が大勢います。携帯電話も電車内は無法地帯です。携帯電話が普及し始めた頃は、電車内では電源を切るように・・・と言われていたいのですが、最近は優先席付近では電源OFF。それ以外の場所ではマナーモードに設定して通話は遠慮してください。という形に変ってきています。元々が心臓ペースメーカーなどの医療機器に影響が出るから、携帯電話の使用制限があります。でも、身近にそういう人がいないと、考えることすら出来ないようです。電車内で通話をする人はかなり多いし、優先席付近でも電源を入れっぱなしという人もかなり多いです。随分以前の日記でも書いたけど、携帯電話の電波は、医療機器を使っている人達にとっては見えないナイフと一緒なんです。満員電車内で剥き出しのナイフを持っている人がいたら・・・・車内は大変なことになります。そんな人がいたら「非常識なバカ」として警察か駅員さんに突き出されてしまいます。でも、携帯電話のマナーを守らない人は同じことをやっているんです。もし、電車内で医療機器に影響が出て、救急車で運ばれてしまう人が出たら・・・携帯電話のマナーを守っていなかった人は「殺人未遂」と言っても過言ではないと思います。

 話しが携帯電話のことに偏ってしまいましたが、これも自分のことしか考えない「冷たい人」だと思います。他人の気持ち、状況を考えられる「優しい人」だったら、こんなマナー違反なんてするはずがないです。イラクで人質になった人達は、自分の身に危険が降りかかるのを知っていて、それでも他人のために行動できる人間として本当に尊敬できる人たちなんです。私は決して彼らの行動が間違っていたとは思わないです。

 

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 ちょっと重い話しになってしまいました。ここからは、気軽な話しです。(^^;

 月刊カメラマン5月号が発売になりました。昨日、仕事帰りに本屋に寄り早速購入してきました。今月号の特集記事は「デジタルの色はフィルムを超えたのか?」というものです。青空、肌色、花・・・といったシチュエーションで銀塩フィルム、デジタル両方合わせてテストしています。銀塩vsデジタルなどと比較されることが多いですが、記録方式が違うだけで目の前の風景や人物などを記録するということに変わりないです。銀塩フィルムに色々な種類があります。その選択できる種類がデジタルの登場によりさらに増えたと考えると面白いです。どちらが優れているという視点ではなく、それぞれに適したシチュエーションがあると思うんです。もちろん、シチュエーションが同じでも、カメラマンが表現したいことによっては適しているものが変ることもあります。富士のフィルムでVELVIAとASTIAというものがあります。一般にVELVIAは鮮やかな発色が特徴なので風景写真向き、ASTIAは柔らかいニュートラルな発色なのでポートレート向きといわれています。でも、それも撮影する目的によっては反対になることもあります。真夏の沖縄で青い空と白い砂浜、鮮やかな色の水着を着た女性のポートレートを撮影するとき、私ならASTIAではなくVELVIAを選択すると思います。そして、鮮やかな色合いを活かして元気一杯の明るい写真を撮影したいです。反対に京都や鎌倉といった古い情緒ある町並みや、ヨーロッパの石畳の路地・・・といったような微妙な色合いを大切にしたいところではVELVIAではなくASTIAの方が優しい雰囲気で情緒溢れる写真になると思います。デジタルにもきっと適したシチュエーションがあるはずです。私のデジカメはCanon EOS D60です。子のカメラのことをもっともっとよく知って、特徴を掴んで、適したシチュエーションを見つけたいです。

 他の記事で気になったのは「広角レンズの歪みでセクシーポートレートを撮る方法」というものです。ここでは、28mmレンズを使ったポートレートの撮影方法を紹介しています。ココ最近の日記でコシナから出ているフォクトレンダーというレンジファインダーカメラに興味を持っているということを書いています。その理由の一つにレンジファインダーは広角に強いカメラだからです。一般に90mm以上の望遠レンズでのピント合わせは一眼レフ、広角レンズはレンジファインダーがそれぞれ優れていると言われています。で、広角レンズで撮影するポートレートに興味を持っているんです。ですので、この記事はこれからじーっくりと読んでみたいと思っています。

 もう一つ表紙に出ているタイトルで気になるのが「エプソンR-D1の開発(写)インタビュー」というのが気になっています。エプソンのR-D1というのはコシナに協力してもらってエプソンが作り出した世界初のレンジファインダーデジカメです。子のカメラのマウントはライカでいうところのMマウント。エプソンではEMマウントと読んでいます。フォクトレンダーならVMマウントです。これらは皆同じ規格のマウントなので、このエプソンR-D1にはライカやフォクトレンダーのレンズが使えるんです。また、アナログの操作に拘った作りには殆ど一目惚れに近い状態です。こちらの記事もじっくり読んでみたいです。

 そして、本の中程に掲載されている「山内順仁のArt Photo」という連載ではカメラマン山内順仁さんが撮影したポートレートが毎月紹介されています。今月は2002年エンドレス・レディとして活躍した瀬戸美貴子さんです。瀬戸さんはこのHPの写真コーナーでもMAX PRODUCE撮影会にて撮影した写真を掲載しています。で、その山内さんの撮影したポートレートが素晴らしいです。彼女の素晴らしい魅力で溢れています。このグラビアを見てもう一度瀬戸さんを撮影したい!と思ってしまいました♪

 さて、月刊カメラマンといえば、撮影会情報が多く出ています。そこで、今月のオススメ撮影会です。

●5月8日(土) フェスタソーレ撮影会

 モデル : 青木明香さん、佐藤友美さん

 青木明香さんは去年くらいから人気急上昇しているモデルさんです。先日のインディジャパンでもレースクイーンとしてテレビにも出ていました。彼女の魅力は、吉岡美穂さん、井川遥さんにも通じる「癒し系」の笑顔ですね。本当に美しい人ですよ♪そして相方の佐藤友美さん。彼女は青木明香さんと同じ事務所に所属しているモデルさんで、主にイベントコンパニオンとして活躍している人です。去年、事務所(K2M)主催の撮影会でもこのカップリングで撮影させてもらいました。佐藤さんの魅力はパッチリした目と愛くるしい笑顔です。丸顔でとっても可愛いモデルさんです。

●5月23日(日) Cat Walk Studio撮影会

 モデル : 天手千聖さん、垣内綾子さん、上田伊恵さん

 ここでのオススメは何と言っても天手千聖さんです。彼女は2004年S耐レースクイーンとして活躍中の人です。先月号の月刊カメラマンのグラビアにも登場していた人で、私はそのグラビアを見て「いいなぁ・・・」と思っていました。レースクイーンとしては異例の身長156cmですが、スタイルが良いので背の小ささは感じさせないモデルさんです。まだ、実際にお会いしたことは無いですが、COOLな雰囲気が似合いそうな感じがします。

 そして、月刊カメラマンには出ていないけれどオススメする撮影会は・・・

●4月29日(木) Viewit撮影会

 モデル : 奈津野聖さん、藤元宏美さん

 まず、オススメしたいのがこの撮影会の趣旨です。「自由度の高い撮影会」一言で言うとこうなります。普通の撮影会だと撮影場所は主催者が決めます。このViewit撮影会では、おおまかな場所はもちろん主催者が決めますが、細かいところはカメラマンに任せてあります。カメラマンが表現したい写真を撮影して欲しい・・・という主催者さんの熱意がここにあります。また、箱物で背景無地というスタジオは使いません。屋外またはハウススタジオを使用しています。これも、背景まで含めて撮影者に考えて欲しい・・・という主催者の想いがここに詰まっています。多くの撮影会主催者がありますが、自分の作品を撮りたいカメラマンにとっては貴重な撮影会です。さて、モデルさんですが、まず藤元宏美さん。彼女は最近人気急上昇中のモデルさんです。彼女の魅力はなんとなく「お嬢様」を感じさせる上品な雰囲気です。本人は「お嬢様」ではないと言っていますが、上品な感じがする貴重なモデルさんです。そして、奈津野聖さんですが、このViewit撮影会の専属モデルさんのようです。まだお会いしたことは無いのですが、優しそうな笑顔が素敵なモデルさんです。また、本当に近くにいそうな雰囲気もかなり気に入っています。この撮影会は既に予約してあるので、29日が楽しみです♪

 

4月15日(木) モチベーション

 スポーツ選手にとってモチベーションってとっても大切なことです。野球をやっている人にとっては「プロ野球選手になりたい!」「巨人に入団したい!」「メジャーリーグに行って世界最高峰の場で自分を試したい!」など・・・サッカー選手なら「Jリーガーになりたい!」「日本代表になって国立競技場プレイしたい!」「セリエAでプレイしたい!」「スペインに行ってレアル・マドリードに入りたい!」「ワールドカップで優勝したい!」など・・・人によって様々ですがモチベーションを持っています。反対に言えばモチベーションがなければ努力も続かなくなってしまいます。今は大きなことばかりをあげてしまいましたが、一般の人にとってはモチベーションとなることは些細なことである場合が多いように思われます。「美味しいものが食べたい!」「旅行に行きたい!」「女の子にもてたい!」などなど・・・。スポーツ選手と一般の人の違いは会ってもモチベーションがなければ、積極的に努力することは難しいです。

 さて、最近の私のモチベーション・・・・これが、分からなくなってしまっています。今、仕事をしていて「こうなりたい!」とか「これをやってみたい!」というものがなくなってしまっているんです。どうにか、毎日の仕事はこなしてきていますが、正直色々と悩んでしまっています。会社に行く電車の中ではどうしても色々と考えてしまいイライラしてしまいます。すると、優しい気持ちにもなれないので、満員電車の入り口付近で動こうとしない人や、怪しげな動きをする人を見ると、イライラが増幅されてしまいます。このストレスがたまる状況をどうにかしないといけないです。抜け出す方法は・・・・は大きく分けると2通りの方法があります。一つはひたすら仕事をしまくること!余計なことを考えるヒマが無いくらい仕事をして、その中からやりがい・モチベーションを見つけ出すということです。そして、もう一つの方法が思い切って新しいことをはじめるという方法です。新しい趣味をはじめたり、転職をして自分を取り巻く環境をリセットすることで、モチベーションを見つけ出すということです。

 

 以前、北海道に引っ越したとき、本当の夢物語として思ったのが、ペンション経営をすることでした。それが、今は少しずつ変ってきています。今の介護という仕事をしていて思うのが「癒し」ということです。今の世の中、楽しいことが少なくなってしまっているような気がします。不景気や、今までには無かったような悪質な凶悪犯罪の影響からか、絶えず緊張している気がするんです。その緊張をほぐせるような「癒し」というのは、人が人らしく生きていく上で絶対に必要なことです。24時間、365日緊張していると人はおかしくなってしまいます。かといって、全く緊張しないのもダメになってしまいます。緊張とリラックスの両方をバランスよく持つことが良い生活に繋がるのではないでしょうか。そのリラックスするための癒しの場所を自分で作ってみたい・・・。そんな気持ちが出てきています。これからの高齢化社会に介護という仕事は必要不可欠な仕事です。その仕事をしている人達が、何も考えずにリラックスできるスペースを作れたら・・・・なんてことを考えています。それが、具体的に何なのか?というのはまだ分からないです。「癒し」ということでいえば、カフェなんかでもいいのかもしれません。

 

 もう少し、自分の中で色々と悩んでみたいです。私は今年36歳になります。人生の真ん中あたりまで来たのかもしれません。残りの半分の人生をダラダラと何も考えずに過ごしたくないです。常に自分のやりたいことを考え、前向きに進んでいきたいです。もしかしたら、それは普通の人からは理解できない人生の選択をするかもしれません。いままでも、自分の中で抑え切れない衝動から、仕事を変えたことがあります。でも、今までの転職を後悔したことはありません。自分なりに考えて、自分を好きでいられるような選択をしてきたつもりです。今度、選択するときも決して後悔だけはしない選択をしたいですね。

 

4月11日(日) 向島百花園/イラク日本人拘束事件

 今日は天気が良いので久し振りに向島百花園に行ってきました。もちろん、花の写真を撮りにです。

 向島百花園は一年を通して様々な花が楽しめる素晴らしいところです。広さはどちらかといえば狭いのですが、花の種類は百花園という名の通りかなり多いです。ですので、写真を撮るにはとっても良いところで、私も大好きな場所です。広々とした公園ではないのであまり広角レンズを使うと周辺のマンションなどが背景に写りこんでしまうので、タムロンの90mmマクロレンズが大活躍してくれます。できれば、ローアングルもできる三脚が欲しいところだけど、とりあえず手持ちで頑張って撮影してみました。

 花の写真はポートレートとは違いとっても静かな撮影です。風が吹いて花が揺れてしまうと風が止むjのをのんびり待ってから撮影します。それも、同じ場所で5枚も、10枚もは撮りません。せいぜい撮って2〜3枚です。それも、露出を変えて段階露出をするくらいです。だから1日撮影していても多くても60〜70枚くらいしか撮りません。ちなみにポートレートだと1日撮影していると500枚くらいは撮ってしまいます。

 花の撮影・・・元々は中学生の頃、手近な被写体として庭にある花を撮影したり、近所を散策して見つけた花を撮影したのが始まりです。そうして撮影した写真を祖母に見せると喜んでくれるのが嬉しかったのを今でも覚えています。その頃使っていた機材は・・・

 ・PENTAX ME-super

 ・PENTAX SMC50mmF1.7

 ・PENTAX SMC80〜200mmF4.5

でした。中学2年のときに友達に誘われて写真部に入ったのがキッカケでカメラに興味を持ちました。小遣いやお年玉を貯めて6万2千円という大金をためて買ったカメラでした。買うときは、雑誌「CAPA」や「アサヒカメラ」のカメラ屋の広告を見て、あちこちに電話して問い合わせをしてから新宿に買いに行きました。新品ではボディと標準レンズしか買えなそうだったので中古のカメラ屋「アルプス堂」(今でも新宿東口にあります。)で購入しました。もちろん、マクロレンズなどは高嶺の花でした。どうしても接写したいときは、かなり強引なのですが標準レンズをさかさまにカメラに押し当てて撮影したりもしました。その当時に今の私の写真の基礎は出来ていったのでしょう。被写界深度や前景、背景などの考え方は今でも活きています。

 話しがそれましたが、花の撮影は私に撮っては大切なものです。今でこそポートレートがメインになっていますが、その合間に休憩という感じで花も撮り続けて生きたいです。ポートレートも花も撮影に共通することがあります。それは、「美しいものを美しく撮る」ということです。花は原色系の鮮やかな花も良いのですが、どちらかというと淡い色の花のほうが好きです。桜、梅、桔梗、紫陽花、菖蒲、すずらん、蓮など・・・「和」を感じられる花が好きなんです。今年はできれば来週あたり福島県の方に遠出をして桜前線を追いかけていってみたいです。東京の桜の名所・・・千鳥が淵、新宿御苑などがありますが、どこも桜の木がたくさんあることで有名です。私が桜前線を追いかけて撮影したいのは福島県にある「滝桜」と呼ばれる枝垂桜のような、名木といわれる1本の桜の木です。もちろん、有名でなくても山間の村にある1本の桜の木・・・といのもOKです。そんな自分だけの桜の撮影ポイントを探してみたいですね。

 

 話しは変ります。今朝、また衝撃的なニュースが流れました。一昨日も日記に書いたイラクでの日本人拘束事件の続報です。犯人グループから「人質を24時間以内に解放する。」との連絡があったとのことでした。人質解放の理由は彼ら3人がイラクへの攻撃などとは無関係で、イラクの人達のために善意で活動していたからということでした。ただ、その犯人からの声明に、「日本政府は彼ら3人の命を軽く考えすぎている!」という内容も含まれていました。たしかに日本政府は人質問題が分かってすぐの記者会見ですでに「自衛隊の撤退はない!」と明言していました。それどころか、ある人は「自分達で危険を承知でイラクへ行ったのだからしょうがない。」と言った人までいました。あの発言を家族が聞いたら・・・日本という国への愛国心など欠片も残らずに消し飛んでしまうでしょう。確かに彼らは危険を承知で行きました。でも、彼らのような民間の善意の活動が日本という国の評価を国際的にどれだけ高めてくれたのか・・・・。自衛隊だけでは出来ないことを草の根活動のような彼らの活動でフォローしているから、将来イラクと日本の信頼関係が出来るのではないでしょうか?その日本という国の価値を高めてくれている人を見殺しにしようとしている政府・・・なんかがっくりしてしまいます。そもそも、自衛隊は「非戦闘地域」に派遣するということだったはずです。現在のサマワはテロ勢力からの攻撃が実際にあるようです。自衛隊を狙ったものを実際にあります。はたしてサマワは非戦闘地域なのでしょうか?自衛隊が危機に瀕したとき、日本政府はまた「危険を承知で任務を受けたのだから・・・・。」と責任逃れをするのでしょうか?

 今回は犯人側が人質になった日本人の功績を理解してくれて解放になったが、日本政府はその開放までの間に「情報収集」しか出来なかったことを真剣に問題視して欲しいです。人質を助ける具体策は何かあったのでしょうか・・・?報道できないだけで何か決定的な方法があるなら良いです。でも、きっと無かったような気がします。犯人側が彼らの功績に気付くのが、あと1日遅かったら・・・きっと彼らは生きたまま焼かれてしまっていたでしょう。安心して暮らせる国(世界)に早くなって欲しいですね。

 

4月10日(土) UEFAチャンピオンズリーグ

 チャンピオンズリーグが大変なことになっています!!今、ベスト8の2nd Legが終わったところなので、ベスト4が出揃ったのですが・・・!そのベスト4の顔ぶれが全くもって予想外だったんです!ちなみにベスト8に残ったのは、スペイン勢ではスーパースター軍団レアル・マドリードとデポルティーボ・ラ・コルーニャの2チーム。イタリア勢は昨年の欧州チャンピオンのACミラン。ポルトガルのFCポルト、フランスのリヨン、モナコ、イングランドのアーセナルとチェルシーという全8チームです。ベスト8での組み合わせは・・・

 1.レアル・マドリード vs モナコ

 2.アーセナル vs チェルシー

 3.ACミラン vs デポルティーボ・ラ・コルーニャ

 4.ポルト vs リヨン

です。ここで挙げた組み合わせで、私が個人的に勝つと思った方を前にあげました。1st Legではレアルvsモナコは4−2でレアルが勝ち、アーセナルvsチェルシーは1−1で引き分け、ACミランvsデポルは4−1でミランの勝ち、ポルトvsリヨンは2−0でポルトの勝ちという、私の予想通りの結果でした。

 そして、2nd Legなんです!1st Legの結果から見ればレアルとACミランは安泰だと思いました。どちらに転ぶか分からないのがアーセナルvsチェルシー。アーセナルは日本にも縁のあるアーセン・ベンゲル監督率いる素晴らしいチームです。特にFWのティエリ・アンリ選手は現在もっとも優れた才能を持つ選手の一人だと思っています。その相手のチェルシーですが、今期大幅な戦力補強を行いすごいメンバーになりました。アルゼンチン代表のFWエルナン・クレスポ選手、MFファン・セバスチャン・ベロン選手、フランス代表のMFクロード・マケレレ選手、DFマルセル・デサイー選手、オランダ代表のジミー・フロイド・ハッセルバインク選手・・・ACミランやレアル・マドリードと比較しても見劣りしないくらいの素晴らしい選手たちです。ただ、一つアーセナルに有利なのが2nd Legがアーセナルのホームゲームなんです。サッカーというスポーツはホームかアウェイかで大きく勝敗が左右されます。さらにチェルシーは選手は素晴らしいのですが、集まったばかりのチームなので総合力という意味ではアーセナルに軍配が上がるのではないか・・・。と思いました。ポルトvsリヨンは両方とも普段の国内リーグを知らないので何とも分からない未知数のチームです。でも、ポルトはグループリーグでレアル・マドリードとやっている試合を見たら、攻撃的で面白いサッカーをするので好きになってしまったチームです。

 さて、そんな予想をしながら、2nd Legを見ました。まずは予想通りにいったところから・・・ポルトvsリヨンです。2nd Legの結果は2−2の引き分け。これで1回戦とあわせると4−2でポルトがベスト4進出です。もう一つ勝敗が微妙だと思っていたアーセナルvsチェルシーは・・・2−1でチェルシーの勝ちでした!アーセナルのアンリ選手はもっと見てみたかったけど、チェルシーも素晴らしいチームなのでこの結果も面白かったかな・・・・なんて思いました。チェルシーで個人的に気に入っている選手はハッセルバインク選手とマケレレ選手です。ベスト4での活躍もきたいしています。

 さてさて、ここからが問題なんです!まず、レアル・マドリードvsモナコです。4−2で1st Legをレアルが取っているので、よっぽどの大敗をしなければベスト4は確実でした。ところが・・・1−3でモナコが勝ったんです!!これでトータルスコアは5−5ですが、アウェイゴールは倍付けされるのでレアルは4+1×2=6ポイント。モナコは2×2+3=7ポイントということになり、レアル・マドリードはベスト8で敗退してしまったんです。

 そして、ACミランです。4−1で勝っていたのですが・・・なんとなんと2nd Legではまさかの0−4での大敗!!そうなんです。デポルティーボが軌跡のベスト4進出を決めたんです。

 ということで、今年のチャンピオンズリーグのベスト4に残ったのはイングランドのチェルシー、ポルトガルのポルト、フランスのモナコ、スペインのデポルティーボという4チームです。でも、ある意味これはこれで面白くなってきました。圧倒的なビッグクラブが無くなったので、ヨーロッパのクラブチームの勢力図が大きく動くような予感さえしてきます。

 この4チームの中で私が個人的に応援しているのは・・・ポルトです。ポルトのサッカーは前にも書きましたが、攻撃的で非常に見ていてワクワクします。面白いゲームをしてくれるんです。だからこそ、そういったチームがチャンピオンになってくれたら・・・と思ってしまいます。

 

4月9日(金) イラク日本人拘束事件

 昨日の夜、衝撃的なニュースが流れました。イラクで民間として活動している日本人3人が拉致・監禁・拘束されている・・・犯人側からは自衛隊を3日以内に撤退させないと殺害する(生きたまま焼き殺す!)と言ってきています。大変なことになってきました。それに対して福田官房長官が22:30頃に記者会見をして話したことが「自衛隊はイラクで人道復興支援をしている。だから、自衛隊を撤退させる理由は全く無い!」ということでした。

 確かに、自衛隊は戦争をしに行っているのではないはずです。でも、撤退させないと、何の罪も無い・・・いや、個人としての熱い想いでイラクの復興の力になりたい!困っているイラクの人々を助けたい!と思って危険だということを知りながらもイラクに渡って活動している貴重な、貴重な3人の命が危ないんです!この3人の命を救うためだけでも撤退の理由にはならないのでしょうか?日本政府は国際社会での立場もあるのでしょうが、人命を最優先させなければならないのではないでしょうか?貴重な命を奪われてまで復興させなければならないのでしょうか?そんなのは間違っていると私は思います。どうしても、自衛隊をイラクで活動させたいのなら一度撤退させ、イラクにいる日本人を全て帰国させてから再度派遣するという方法もあるのではないでしょうか?このニュースの第一報が流れたのが昨日の夜・・・既に1日経っています。犯人が通告してきている期間は3日間です。調査するにしても、解決策を練るにしても、時間がないです。日本政府は決して調査をしたり、解決策を模索していて期限が過ぎてしまうということだけは避けて欲しいです。

 さらに、思うのはイラク国内は混乱しています。日本は自衛隊を人道復興支援をしているとしても、それが正しく犯人に伝わっているのか?という疑問もあります。自衛隊を何も知らない人が見たら、軍隊と区別がつくのでしょうか?戦争をしているアメリカ軍と、人道復興支援をしている自衛隊・・・はたして区別できるのでしょうか?もし、区別がつかないのであれば、イラクの放送局を使っていくら日本側の主張を訴えても無駄だと思います。

 他国の手助けをすることは素晴らしいことです。でも、それはあくまで手助けする側の安全が確保されてはじめてできることです。身の安全が確保できないのであれば人道復興支援はできない!と言っても問題ないと思います。っていうか、自分達の身の安全が保障されないなら支援なんてするべきではないです。とにかく、日本政府は国際社会の立場よりも・・・アメリカとの関係よりも・・・何よりも『3人の命』の安全のみを考えて行動して欲しいです。さっき、テレビで古館さんが言っていましたが、私も小泉総理や福田官房長官、その他の政治家の発言を聞いていると『3人の命』よりも別のことを考えているように思えてしまいます。だから、人質の返還を西遊セインに・・・・と言っているのが、形式的に見えてしまうんです。本当に『3人の命』を第一に考えているなら、自衛隊の撤退は絶対に無い!と言い切れないはずです。他の方法を検討し、どうにもならないときは撤退も考える・・・くらいのことが言えるはずだと思います。私が家族だったら、自衛隊を撤退しないでそのために自分の家族が生きたまま焼き殺されてしまったら・・・イラクという国、撤退の決断をしなかった日本政府をどうにもならないくらい恨みます。もしかしたら、小泉首相の家族を拉致して生きたまま焼き殺してしまうかもしれません。そのくらいの思いは家族はしているはずです。

 彼ら3人の命は失われてしまったら絶対に帰ってこないんです。自衛隊は撤退してもまた派遣することはできるんです!どちらを優先するか?日本政府は真剣に考えて欲しいです!

 

4月8日(木) レースシーズン開幕!

 今年もレースのシーズンが始まりました。フォーミュラー・ニッポン、スーパー耐久、JGTCと開幕戦が行われ、熱い戦いが繰り広げられたようです。今年は富士スピードウェイが改装中ということで、観戦に行く回数が減ってしまいそうなんですが、1年を通してレースを楽しみたいと思っています。

 レースとして今まで観戦に行ったのはJGTCとフォーミュラー・ニッポンだけだったのですが、今年はスーパー耐久やバイクのレースも見に行ってみたいですね。そして、また写真も撮りまくってきたいです♪今年のレース写真の目標は・・・ドラマを感じる写真を撮影すること!と、より迫力のある写真を撮影すること!です。p(^-^)q

 そして、レースクイーンさんも撮影してきます。女性には理解してもらえないでしょうが、レース場で見る彼女達は綺麗です。まあ、その綺麗な女性達をより綺麗に撮影するのであれば撮影会などの方が良いのですが、レース場ではまた違った楽しさがあるんですよね。気の合う写真仲間と一緒にパドックをぷらぷらと歩き回りながら気に入った子の撮影をしてまわる・・・。別に撮影した写真を後で見返したりすることは殆ど無いのですが、何故か面白いです。あの、レース場独特のお祭りのような雰囲気のせいもあるのかな?そして、レース場で特に気に入った子は撮影会に出演するかチェックしてタイミングが合えば、東京で撮影会に行きます。

 SKYperfecTV!の「エンタ371」でもレースクイーン情報番組がスタートしました。先日、フォーミュラー・ニッポン第1戦の分を、今日はS耐第1戦の分を録画したので、ヒマなときにでもゆっくりチェックしてみようと思います。

 

 さて、ここでカメラの話になります。私がレース場へ実際に足を運ぶようになって2年が経ちました。この2年間、レース場に行くときの機材は

 ・ Canon EOS D60

 ・ Tamron AF28-300mmF3.5-6.3LD ASPHERICAL[IF]MACRO

 ・ Canon スピードライト550EX

という組み合わせが殆どでした。普通の撮影会だと、これにプラスして50mmと90mmの短焦点レンズ、銀塩用としてCanon EOS7という重装備になりますが、レース場では「身軽に!」ということに重点を置いています。というのも、レース場は恐ろしく広いのと、混雑しているので重装備だとクタクタに疲れてしまうんです。ですので、なるべく装備は少なくします。でも、車も撮りたいし、ピット裏の雰囲気も撮りたい。レースクイーンも撮りたい!となると高倍率ズームが大活躍してくれます。何といっても28mmから300mmまであるんです。画角としては困ることはありません。ちなみにD60は焦点距離が1.6倍になるので、実質は44.8mm〜480mmというレンズになります。

ところが、つい先日のフォトエキスポでキャノンから、とっても気になるデジカメが発売されました。それは、Canon PowerShot S1 ISというカメラです。

 このカメラの気に入ったところは、まず小さく・軽いということです。そして、その小ささからは考えられないようなスペックを持っているんです。まず、レンズは5.8mm〜58mm(35mm換算で38mm〜380mm)。F値も2.8〜3.1と意外に明るいんです。更にキャノンの得意技「手ブレ補正”IS”」がついています。電池も単3でもOKなので、出先で充電切れしても容易に手に入る単3電池で切り抜けられます。画素数は約320万画素。最新のデジカメだとレンズ一体型でも800万画素になっていることを考えると寂しく感じるかもしれませんが、300万画素あればキャビネくらいなら全然問題なく引き伸ばせます。800万画素もあるとデータが大きくなりすぎてチョット気軽に撮影するという感じじゃなくなってしまう紀がするんですよね。さらに一眼デジカメに無い利点としては液晶モニターです。チョット小さくて見難いのが残念ですが、それを考えてもバリアングル液晶モニターは魅力あります。レース場では人気のある人の周りには人だかりができています。そのときに人垣の頭の上からハイアングルで撮影するなんてこともできてしまうんです。これは一眼デジには無い魅力です。実際、あまりの人ごみに撮影を諦めることは多々あるので、きっと重宝すると思います。ですので、イベントやレース場で女の子を撮影するには便利この上ないカメラだと思うんですよね♪

 ただ、車を撮影するとなると、ちょっと役不足です。特にレーシングカーなどの高速で走っている車を流し撮りで・・・となると一眼デジの方がはるかに使いやすいです。

 

 さてさて、昨日書いたフォクトレンダー・・・今日書いたCanon PowerShot S1 IS・・・。どちらも欲しいのが困ったところですね。(^^;

 

4月7日(水) フォクトレンダー

 最近、通勤の電車で毎日読んでいるのが双葉社から出ている「使うベッサ」と日本カメラ社から出ている「BESSA WORLD」という本です。「BESSA WORLD」の方は少し前に出た本で、BESSA R2はまだ発売されていないようです。(平成13年11月25日発行となっています。)もう1冊の「使うベッサ」は2003年2月5日発行なのでR2の記事まで出ています。この2冊の本を読んでいると、どんどんフォクトレンダーというブランドにはまっていく自分がいます。カメラ業界には色々なメーカーがあります。昔はドイツのカメラメーカー(ライカ、カールツァイスなど)が世界一でした。その頃の主流がレンジファインダーカメラです。そのレンジファインダーから一眼レフに変っていくときに日本のカメラメーカー「キャノン」「ニコン」などがドイツのカメラメーカーを凌駕する活躍をするようになってきたんです。で、私が今はまっているフォクトレンダー。これはドイツのメーカーです。カメラもレンズも作っていました。しかし、日本のカメラメーカーが台頭してきた頃に経営難から自然消滅してしまっていました。その名門の名前を日本のカメラメーカー「コシナ」が獲得し現在の最新の技術を駆使して蘇らせたんです。コシナから出ているBESSAというカメラがフォクトレンダーブランドを現在受け継ぐカメラなんです。フォクトレンダーにはノクトン、スコパー、ヘリアーなどの名玉が多々あります。それらの名玉がコシナの技術で現在に復活しているんです!これは魅力的です。ライカにはズミクロン、エルマーなど・・・カール・ツァイスにはプラナー、ディスタゴン、ゾナーなど・・・それぞれに名ブランドを持っています。でも、フォクトレンダーのレンズもそれらに負けないくらい素晴らしいものです。しかも、コシナが出しているフォクトレンダーは価格が安いんです!!これは大きな魅力です。

 さらに、フォクトレンダーブランドのカメラも個性溢れる魅力的なものがラインナップされています。最初に出たのはBESSA-Lです。このカメラには距離計がついていません。距離計がない・・・つまりピントを合わせる機能がないんです!ですので、広角専用カメラです。BESSA-Lと同時に発売されたのがSUPER WIDE-HELIAR 15mmF4.5 AsphericalとSNAPSHOT-SKOPAR 25mmF4の2本。この2本のレンズである程度絞り込むとパンフォーカスになります。ですのでピントは合わせなくても殆どOKなんです。それでも気になるときは目測です!一見、使えなそうな感じなんですが街中でスナップをするときなどは、このスタイルの方がシャッターチャンスを逃さないんでしょうね。また、ファインダーもこのカメラにはついていません。ファインダーは外付けなんです。アクセサリーシュー(ストロボなどをつけるところ)に別売りのレンズの焦点距離に合ったファインダーを取り付けて使います。最近、発売になるカメラはAE、AFの技術が進歩して自動化が進んでいます。カメラの中のコンピューターが複雑な計算をしてきれいな写真が撮れるように、撮影者に代わって露出やピントを決めてくれます。BESSAはその時代の流れを完全に逆行しています。でも、そこがまた新鮮で面白いんですよね。

 次に出たのがBESSA-Rです。こちらは普通のレンジファインダーカメラです。実像式二重像合致式距離計が内蔵ファインダーに組み込まれています。つまり、ファインダーを覗いて中心にあるjピント合わせのところの絵が二重にならないようにすればOKというものです。このBESSA-Rは前出のBESSA-Lと同様のLマウントを採用しています。Lマウントとはライカ社が採用していたねじ込み式のマウントです。このマウントを採用したことにより、コシナが発売しているフォクトレンダーブランドのレンズ以外にも昔のライカのレンズなんかも使えるというメリットがあるんです。これもBESSAの魅力です。

 そして、そのLマウントではなくMマウント(VMマウント)を採用したのがBESSA-Tです。このカメラは距離計は内蔵していますが、ファインダーが外付けです。今年のフォトエキスポのコシナブースでかなりいじらせてもらいましたが、この距離計は素晴らしいです!非常にピント合わせが分かりやすいんです。そして、Mマウントです。こちらは同じくライカ社がMシリーズで採用しているマウントでバヨネットマウントです。また、別売りのアダプターを使用するとLマウントのレンズも使えるようになります。つまり昔のスクリューマウントのライカレンズから最近のバヨネットタイプのライカレンズ、さらにコニカのHEXER RF用のレンズ(こちらもMマウントです♪)までも使えるという贅沢な楽しみがあるんです。

 で、私が今狙っているのは、BESSA-Tです。それにSUPER WIDE-HELIER 15mmF4.5とCOLOR-SKOPAR35mmF2.5Pです。そして、COLOR-SKOPER50mmF2.5、COLOR-HELIAR75mmF2.5なんかも揃えていきたいですね♪APO-LANTHAR90mmF3.5や大口径レンズのNOCTON35mmF1.2 AsphericalやNOCTON 50mmF1.5 Aspherical、ULTRON28mmF1.9 Asphericalなんかも面白そうなレンズです。

 

4月4日(日) Cow-Hawk Band

 今日は一月に一度のバンド練習です♪高校時代の同級生と十数年振りに組んだバンド・・・ただ、問題はボーカルがいないことなんです。で、今まで「with9」というバンドメンバー募集サイトで募集していたのですが、ついに今日、そのサイトで連絡をくれた人がスタジオに来たんです。それも、なんと53歳!!私たちがやっている70年代のロックをリアルタイムで経験してきた人です。とりあえず、今日は顔合わせということで、スタジオと練習後ファミレスで話しをしました。正式に加入するかどうかは、次回の練習で歌ってもらってから・・・ということになります。

 今回、バンドでやった曲は、Freeの「All Right Now」とBad Companyの「Can't Get Enough」の2曲です。それにプラスして、前回までにやったStevie Ray Vaughanの「Cold Shot」「Couldn't Stand The Weather」、UFOの「Only You Can Rock Me」なんかをやりました。また、John Lennonの「Stand by Me」も・・・。それにしても、バンドって本当に魔法みたいです。一人で家で練習しているのとは全く違った面白さがあります。メンバーそれぞれの個性が化学反応をおこして一つのものになる・・・その面白さは一度体験すると病み付きになること請け合いです。次回はThe Beatlesに挑戦です。曲は「Get Back」「Something」「Come Together」の3曲。これもまた楽しみです♪

 バンドの練習をする中で、少しずつ自分にも欲が出てきました。まずはアドリブで弾きたい!ということです。自分が思うままにアドリブで弾けたら気持ちいいですよね。今は多少はアドリブでも弾くのですが、まだまだメロディラインなどの構成を考えるところまでいきません。とにかく、スケールにある音を適当に鳴らしているだけ・・・。もっと聴かせられる、メロディラインがしっかりしたギターが弾けるようになりたいですね。

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