2004年7月分  

7月27日(火) BESSA-T & Color-Scopar35mmF2.5PU

 10日前に購入したVoigtlander BESSA-TとColor-Scopar35mmF2.5PU。何度か撮影をしました。18日にはテスト撮影ということで日比谷公園と上野公園。そして、翌日には約20kmほど離れた実家まで自転車で実家に帰りました。そのときに近所の神社でネガフィルムでのテスト撮影。その日の夜には梅島のユーコトピアというライブハウスで「Poison Whiskey」のライブでも撮影しました。そして、先週末は24日がSKY撮影会で新宿御苑へ・・・。モデルさんは、もうお馴染みに宮西ななこさんと山木まこさん。1部のみの参加でしたが、昨夏は撮り損ねてしまった浴衣姿!ここでは、BESSA-TとCanon EOS D60を併用して撮影。1部終了後は、ラッキーさんと昼食を食べ、また新宿御苑に戻ってBESSA-Tでのお散歩撮影。翌25日は写真仲間のがんてつさん、よしのさん、makiさん、RINGOさん、がんてつさんの会社の若者2人、吉田裕香さん、小池理恵さんというメンバーでBBQ&フリーマーケット!BBQの合間にチョット撮影もしました。

 さてさて、こんな感じで購入してから毎週のようにBESSA-Tを持って写真を撮影しています。そこで、撮れた写真の方ですが・・・

bessaT-01.jpg (156352 バイト) bessaT-02.jpg (185597 バイト)

 こんな感じでした。1枚目は日比谷公園にて撮影したベンチの下でくつろいでいる子猫。カメラを向けると警戒した表情になってしまいました。2枚目は上野公園内にある神社にて撮影しました。ポジをライトボックスとルーペで見るのとはかなり雰囲気が違っちゃっているかもしれないけれど、こんな感じで撮れています。

 Color-Scopar35mmF2.5PUの写り・・・非常に気に入っています。レンズの味などは私にはよくわからないですが、とってもシャープなレンズだと思います。背景のボケ具合も不自然にはならずに、適度にぼけているのが気に入りました。絞り込むと目測でのピント合わせも可能でしょう。

 さあ!これからもっともっと撮影して35mmという焦点距離とレンジファインダーの操作を身体にしみこませたいです。そこで、自分なりのスタイルが出来上がったら嬉しいですね。o(^-^)o

 

7月19日(月) テスト撮影

 昨日、BESSA-Tでのテスト撮影に行ってきました。有楽町のビッグカメラでフィルムを購入したこともあり、はじめのテスト場所は日比谷公園。その後、プロテクトフィルターが欲しくて(ビッグカメラでは思ったものが無かった・・・)上野のヨドバシカメラに行ったので上野公園でもテスト撮影をしました。とりあえず、ふらふらと公園内を歩きながら目に付くものにカメラを向けて撮影してきました。

 そこで、今まで一眼レフで撮影していたのとは違った感触がありました。まだ、そのBESSA-Tならではの感覚に慣れていないので戸惑うことが多かったですが、それも含めて新鮮な気持ちで楽しく撮影できたと思います。ちなみに、今回はあくまでテスト撮影なので、カメラが持っている露出計(中央部重点平均測光)の癖も知りたかったので、全て露出計どおりに撮影してみました。作品撮りということを考えると露出計通りではなく、あえて露出計の示す値から外すことも必要でしょうが、そのためには露出計の癖を知らないとできません。どんな写りをしているのかが楽しみです。

 さて、撮影していて感じた一眼レフとの違いですが・・・・まずはシャッターを押すまでが大変だということです。BESSA-Tというカメラは距離計とファインダーが別にあります。ですので、被写体を見つけたら、まずファインダーを覗いて構図を決めます。そこで、距離計を覗いてピントを合わせ、さらにもう一度ファインダーで構図を見て、今度は露出を合わせます。そしてやっとシャッターを押すという作業が必要なんです。これから35mmという画角に慣れてくればある程度は最初のファインダーは省略できるでしょうが、まだ全然できないです。まあ、こののんびりした撮影がしたくて・・・BESSA-Tにしたので、思いっきり楽しんでいます。

 第二の違いはファインダーがクリアーなんです!一眼レフのファインダーはピントが合ったところ以外はぼけています。また、開放絞りが暗いレンズをつければ、もちろんファインダーも暗くなります。でも、レンジファインダーはそんなことがないです。ファインダーは構図を決めるためだけのものです。普通の肉眼での視界にブライトフレームが表示されているといった感じです。ファインダー内に露出関係の情報ももちろん表示されないです。ですので、一眼レフになれた私はついついピントを合わせるのを忘れてしまったり、露出を合わせるのを忘れてしまったり・・・といった信じられないミスをしそうになります。(何枚かはシャッターを切ってから「あれっ?今、ピント合わせてなかった・・・」なんて気付くこともありました。)当然、被写界深度の確認はできないです。数多く撮影して、自分の感覚としてこの絞り、距離ならこのくらいぼけるだろう・・・と身につけるしかないです。

 さて、現像は明日の夕方できてきます。どんな写真が撮れているのかな・・・?

 まだまだ見えない部分があるカメラですが、これからこのカメラで多くの写真を撮影していきたいと思います。う〜ん・・・楽しみです!o(^-^)o

 

7月18日(日) 水曜どうでしょう

 先日、Yahoo!のテレビ番組表を見ていて「!!!!!」とビックリしました。

 なんと、テレビ朝日の深夜枠で「水曜どうでしょう」がやっているじゃないですか!この「水曜どうでしょう」という番組は元々は北海道のローカル番組でした。でも、ローカル番組としては信じられないくらいの人気がある番組だったんです。私が北海道に住んでいるころは、朝会社に行くと「どうでしょう見た?」という会話がよくありました。視聴率もたしか最高で20%近くまでいったことがあるはずです。

 番組の内容の方は「電波少年」に近いものがあります。出演するのは大泉洋さんとミスターの2人です。大泉洋さんは映画「茄子・アンダルシアの夏」で主人公のぺぺの声優としても活躍した人です。この2人が色々な無茶な企画をやっていくという番組です。たとえば「サイコロの旅」というのはサイコロを振って出た目に従って旅をしなければいけないというもので、うっかりするとさっきまでいたところに夜行バスで逆戻りなんてことも・・・。また、東京から北海道まで原付で走破するなんていうのもあったような気がします。この番組の面白いところは大泉洋さんとミスターのゆる〜い雰囲気でしょう。なんか、ローカルならではののんびりした雰囲気があり、ついつい引き込まれてしまいます。あのダラダラした感じは一度はまると抜けられないですね。

 今回、放送されているのは「ジャングル・リベンジ」という企画です。どうでしょうの出演者とスタッフ、総勢4人(少なっ!)でジャングルに行き様々な動物を見てこようというのが表立った企画です。リベンジとあるのは、実はこの企画、1998年に一度やっているんです。そのとき、「トラが出た!」と盛り上がったけれど、よくよく映像を見てみると「トラ」と思ったのは「鹿」だった・・・というオチでした。今回はどんな珍道中になるのか・・・楽しみです。

 ちなみに次の放送は20日の深夜です。

 

 

左:ミスター(鈴井貴之)、右:大泉洋

 

7月17日(土) Voigtlander Bessa-T & Color-Scopar35mmF2.5PU

 ついに買っちゃいました!だいぶ前から「欲しい・・・欲しい・・・欲しい・・・欲しい・・・」と思っていたVoigtlander Bessa-TとColor-Scopar35mmF2.5PUをです。(^-^)

 3年前に写真という趣味を復活させてから、ずーっと一眼レフで写真を撮ってきました。写真再開後、初めての愛器がCanon EOS7でした。このカメラは今でも気に入っています。とっても良いカメラです。オートフォーカスは素早いし、世間ではあまり評判が良くない視線入力も私は良く使っています。フラッグシップ機のように重くなく、縦グリップをつけても肩から首への負担はあまり感じません。スポット測光はできれば欲しかったけれど、部分測光の癖が使っているうちにだんだんとわかってきたのでさほど不便に感じたことはありません。そのEOS7に続いてメイン機になったのが同じCanonのEOS D60です。こちらは今流行の一眼デジカメです。私が購入した当時は30万オーバーという強烈な価格でしたが、1年ローンで購入してしまいました。このカメラに関しては大きな不満はないのですが、まだまだ発展途上のカメラという感は否めません。カメラとしての基本性能は前出のEOS7の方がはるかに上でした。ファインダーを覗いたときの視野の狭さ・・・ラチチュードが狭いので明るいところはスグに白飛びしてしまいます。(これはデジカメ全般にいえることですね。)慣れるまで結構苦労したカメラです。それでも、撮影した結果をその場で確認できるのはやっぱり便利ですね。EOS7にポジフィルムという組み合わせで撮影していたときは「もしかしたら全滅かも・・・。」という恐怖は常にありました。でも、D60にしてからはその場で露出の確認をできるので全滅の心配は全くなくなりました。背面液晶は発色も明るさもイマイチですが、ヒストグラムを見て露出を判断することも覚えました。まあ、何と言っても一番の利点はランニングコストが安いことですね。何百枚撮影しても現像代を気にしなくて良いのは嬉しいです。

 さて、そうしてEOS D60をメインとして撮影してきていたのですが、ココ最近は昔のマニュアル機への憧れを持つようになってきていました。初めに「いいなぁ・・・」と思ったのがCONTAX&Carl Zeissです。特にCarl Zeissのレンズは憧れました。また、CONTAXのカタログにオートフォーカスにしない理由が書いてあり、それに共感したことも私の中でCONTAXというカメラの魅力が増した原因です。オートフォーカスだとどうしてもフォーカスポイントでピントを合わせてからフォーカスロックをし、構図を決めるという2段階の作業が必要になります。各メーカーとも色々と工夫してフォーカスポイントの位置を決めていますが、どこでもOKというわけにはいきません。その点、一眼レフのマニュアルフォーカスならマット面でのピント合わせに慣れることが前提ですが、ファインダー内の何処ででもピント合わせが出来ます。これは大きな魅力です。更に、自分でピントを合わせて、シャッタースピードも絞りも決めて撮影する・・・本当の意味で「写真を撮っている!」という感じがするんですよね。最近のカメラは本当に素晴らしい機能がついていてミスは少なくなるのですが、なんとなく「カメラに撮らされている」という感じがしてしまうことがあるんです。

 で、この流でいくと今回の夏ボーナスでの買物はCONTAX RXUあたりになりそうなのですが、さらに出てきた問題が、自分の写真がワンパターンになってきてしまったような気がするということです。メインで使用しているレンズが50mmと90mmなので、28mmあたりの広角レンズを買うという選択もあったのですが、どうせ広角ならレンジファインダーの方がピント合わせでも優れているし、レンジファインダーという構造上、レンズ設計の自由度が高いので名玉が多いということで、フォクトレンダーに興味を持つようになりました。そこで、「使うベッサ」という本を買ってきたのですが、この本を読んでいるうちにすっかりレンジファインダーの魅力にはまってしまったんです。春のフォトエキスポではベッサRやT、R2をコシナのブースでいじりまくってきたのですが、そこでコンパクトさにも魅力を感じました。もちろん、ファインダーの明るさやシャッターを切ったときのショックの少なさも私を虜にしました。そして、よく考えてみると撮影会でレンジファインダーを持っている人って殆どいないような気がしました。そう思ってしまうと人と違うことが大好きな私としては、どんどんはまりまくっていってしまったんです。

 

 さて、今日買ってきたVoigtlander Bessa-Tというのは、距離計はついているけどファインダーが無いという面白いカメラです。距離計は基本基線長は35.8mmですが、像倍率が1.5倍なので有効基線長は53.7mmとなります。これは135mmF4クラスのレンズでもピント合わせが出来る数字だそうです。実際にその距離計を覗いてみると二重像が大きく見えるのでとてもピント合わせはやりやすいです。そして、もう一つの特徴が外付けのファインダーです。カメラ本体にはファインダーが無いのでそのままではフレーミングすることが出来ないです。ですので、レンズにあわせた外付けファインダーが必ず必要になります。もちろん、レンズ好感をするとファインダーも一緒に交換しないといけないです。撮影するときも距離計を除いてピントを合わせたら、外付けのファインダーを見直して構図を決めないといけないので、ちょっと面倒ですが、それもまた面白いかな?と思っています。最近のカメラの動向(便利に・・・失敗無く撮れる)とは全く反対方向へ進んでいってしまいますが、そこにも人間的な魅力があるような気がします。

 まずは、今日一緒に買ってきた35mmという画角を自分のものにできるよう頑張って沢山の写真を撮ろうと思います。35mmレンズでのポートレートというのも面白そうな気がします。90mmのように背景を大きくぼかすことは出来ないので、必然的に背景に何が写るのか・・・にも注意を大きくはらわないといけないです。その代わりに撮影するシチュエーションが作品を見る人にストレートに伝わるので、上手く撮れればドラマチックな、1枚の写真からストーリーすら感じさせるような作品が撮れるかもしれないです。今までの私の作風には無かったものがこのカメラから生まれたら面白いなぁ・・・と思っています。v(^-^)v

 

7月12日(月) 今日は休みでした♪

 先週の土曜日に出勤したので今日はその代わりにお休みをもらいました。

 そこで、今日は昼から実家に行き、母と一緒に父の病院に行ってきました。先週の木曜日からスタートした抗がん剤投与ですが、5日間ということでしたので、今日で終了です。抗がん剤治療は人によっては副作用がかなり激しく出てしまうと聞いていたので心配でしたが、父はあまり副作用で苦しむようなことはありませんでした。やはり、吐き気がしたり、気分が少し悪くなったりはあり、食事があまり進まなかったようでしたが、治療を中止するか考えるほどの大きな苦しみはありませんでした。今日も本当に普通で、本当に父の身体の中に癌があるのかな?と疑いたくなるくらいでした。

 抗がん剤というのは細胞分裂が激しい細胞により多くのダメージを与えるとのことです。癌細胞は正常な細胞よりも細胞分裂を激しくするので癌細胞に大きなダメージを与えるとのことです。もちろん、他の正常な細胞も細胞分裂はしているので、正常な細胞にもダメージを与えてしまいます。副作用というのは正常な細胞がダメージを受けた結果出てくるものだそうです。父のように副作用が激しく出ない人は正常な細胞が強く抗がん剤によるダメージが小さかったということなんでしょうかね。そう言うと癌細胞にもあまりダメージを与えられなそうですが、それは個人差があるそうです。副作用は小さいけれど癌細胞は凄く小さくなるというひともいるし、副作用が激しく出た割には癌細胞へのダメージが小さいときもあるとのこと。父の場合がどうなのか・・・それは、これから暫く(7〜10日)してから検査をしないと分からないようです。

 この抗がん剤治療が上手くいけば、次は手術です。もし、手術できる状態になるようだったら、手術日は病院に詰めていようと思っています。食道癌の手術は以前の日記にも書きましたが、かなり大掛かりなものに成るようです。7〜10時間くらいかかることもあるそうです。でも、その長い手術時間を一緒に病院で過ごすことで父と一緒に癌と戦いたいです。(一応、病院からも手術中は必ず家族が誰か付き添ってもらいます。と言われています。)

 そのうち、妹の所に遊びに行こうと思います。そして、姪っ子の真緒の写真を撮っていて病院の父にお見舞い代わりに届けようと思います。真緒は父と母にとっての初孫であり、唯一人の孫です。本当に目の中に入れても痛くないというくらいの可愛がりようでした。だから、その真緒の写真を見て、早く癌をやっつけて、実家の前の公園などで真緒と遊ぼう!という気持ちになって欲しいですね。

 

7月11日(日) プロ野球

 最近、プロ野球界がかなり賑やかですね。私は基本的にプロ野球は見ていない人なので、あまり興味は無かったのですが、今朝、テレビで渡辺恒雄(ナベツネ)さんのインタビューが放送されているのを聞いて妙な違和感を覚えたのでここに書いてみようと思います。その違和感を覚えたというのが、選手会会長であるヤクルトの古田選手がストライキという可能性もあるとの発言をしたこのに対して、「たかが選手のくせに・・・」「やりたければ、やればいい!」ということを吐き捨てるように言ったことです。プロ野球界のオーナーと選手の関係ってどうなっているんでしょうね。ナベツネさんの発言からは「野球しか取柄の無いお前らを雇ってやってるんだぞ!」といった選手を馬鹿にしたイメージが感じられてしまいます。本当にナベツネさんがそう思っているのかはわからないです。あくまでその発言をした場面だけの映像を見ただけなので正確な判断は出来ないです。でも、もしそんな考えを持っているとしたら日本のプロ野球は衰退するでしょうね。取柄というのはその人の財産です。何億という年俸を支払う価値があるのが一流選手の持つ取柄です。オーナーはその選手の取柄をお金で買っているんです。別に、オーナーや球団に支配されているわけではないです。これは、一般の会社でもそうです。プロ野球ほど特殊な世界ではなくても、サラリーマンは自分の労働力というものを会社に売っています。もちろん、そこには色々な要素が絡んできます。その会社のもつイメージが働いている人に利益をもたらすこともあります。企業名だけで社会的なステータスを得ることができるような会社もあります。でも、基本は仕事をして、それに見合う対価(給料)を会社から支払ってもらっています。一昔前は、社長や会長、役員が一番偉くて何を言われても反論できないという風潮がありましたが、現在はそのような風潮は衰退してきています。会社側も有能な人材を確保するためには努力する必要がでてきています。会社としても横暴なことをやりすぎて有能な人材が他社に行ってしまったら大きな損害になるんです。アメリカなどでは働く側が自分のキャリアを売りにしてより高い給料を支払ってくれるところに転職することは当たり前になっているようです。自分という人間をより高く買ってくれるところに行くことは当たり前になっているんです。

 話がそれましたが、プロ野球界でも同じ図式が成り立っていると思います。だから、巨人がお金の力でよい選手をかき集めていることには私は反対しないです。当たり前のことだし、サッカーのレアル・マドリードのように素晴らしい選手ばかりのドリームチームを作ったらそのプレイを見てみたい・・・とも思います。ただ、オーナーや球団側が選手を見下した考えを持っているようだと、間違いなく選手はプレイ以外でのストレスを溜めてしまうと思います。年俸以外にも選手を引き寄せる魅力というのは作り出せます。たとえば、ドリームチームに自らが入るより、そのドリームチームと戦って倒したい!と思う選手もいるでしょう。より強大な敵に立ち向かっていくことに魅力を感じる人達です。また、何億という年俸になると生活に困るということは絶対に無いです。だったら、年俸が3億から2億に下がっても、自分をただの道具のように扱う球団に見切りをつけ、安いけど大切に扱ってくれるところに移籍する選手も出てくるでしょう。

 今回のナベツネさんの発言はあまりに時代錯誤で、あいた口がふさがらないです。こんなことを言う人がプロ野球界の中心にいるから日本球界からメジャーリーグに人材がどんどん流出しているんでしょうね。今、少年チャンピオンで「ドカベン〜プロ野球編〜」が連載されています。元々、この漫画のプロ野球編が始まったときには山田太郎は西武、岩木正美はダイエー、里中はロッテ、殿馬はオリックス、微笑は巨人、坂田は近鉄、犬飼武蔵は阪神、犬神は広島・・・といった感じで日本のプロ野球の球団に所属していました。それが、山田世代が全てメジャーリーグに流出するという危機を乗り切るためにコミッショナーが提案したのがスーパースターズとアイアンドッグスという2つの新球団の設立という案でした。これって作者の水嶋新司さんの想いが詰まっているんじゃないかと思うんです。日本のプロ野球は世界的に見てもかなり高いレベルにあるはずなんです。その日本球界がメジャーという言葉には弱いんです。世界最高峰はメジャーで日本球界で活躍するとメジャーに行くことが当たり前に成ってきています。そうじゃなく、日本球界がメジャーを凌駕するようなレベルになって欲しい。メジャーのNo.1=世界一ではなく、メジャーNo.1と日本一で世界一決定戦をやらなければ世界一は決められない!というくらいの球界になって欲しいです。

 私も小学生のことは少年野球チームに所属していて、プロ野球や高校野球は大好きでした。でも、今は自分では殆どプレイしたことの無いサッカーの方が面白く感じています。その原因はサッカーは「世界」という広いところで戦っていることがあります。セリエA、リーガ・エスパニョーラ、プレミアリーグ・・・それぞれがレベルの高い国内リーグです。それに、南米でもブラジルやアルゼンチン、コロンビア、ウルグアイなど素晴らしい選手を輩出しています。南米、ヨーロッパそれぞれの国内リーグで優秀な成績を収めると、南米チャンピオン(コパ・リベルタドーレス杯)、ヨーロッパチャンピオン(チャンピオンズリーグ)に出場できます。そして、南米1位とヨーロッパ1位のクラブチームによる一発勝負での世界No.1クラブチーム決定戦「TOYOTA CUP」が日本で開催されています。いつの日か南米とヨーロッパだけでなく、アフリカやアジアも合わせて世界一決定戦ができるようになると更に面白さは加速していくと思います。こういった全世界が舞台のサッカーに対して、野球はメジャーリーグが世界です。実際、現在の野球界ではメジャーリーグがダントツでレベルが高いと思います。でも、その図式を変えない限り、野球はいつまでたっても世界的にはマイナーなスポーツのままなんじゃないでしょうか?どんなに盛り上がっても美味しいところは全てアメリカ・・・これでは面白くないです。今のメジャーリーグの試合は面白いけれど、自国のチームがそこに戦いを挑める環境があれば更に面白いし、打倒メジャーを合言葉に日本野球界の目標がもっともっと高くなると思います。情報化社会で様々なスポーツが広い世界を舞台に戦っています。その中で狭い日本で打倒巨人くらいの目標では、もう盛り上がれないんです。時代の流れにプロ野球が乗り遅れないように願っています。

 

 さて話題は変わります。今日は、奈津野聖さんの誕生日です♪奈津野さんは私の最近のお気に入りのモデルさんです。彼女はレースクイーンやイベントコンパニオンという仕事をしている人ではありません。普通の会社でOLとして働いている傍ら、ビューイット撮影会でモデルをしている人です。そのため今まで私が撮影してきたモデルさんとはチョット雰囲気が違うかもしれません。確かにレースクイーンさんやイベントコンパニオンさんは凄く綺麗です。3年前、初めて撮影会に参加したとき、その美しさに感動したことは今でも鮮明に覚えています。「人間ってこんなに美しいんだなぁ・・・。」と思い、それ以来、メインで撮影するのが女性ポートレートになったんです。でも、奈津野さんを初めて撮影したときは、また違った感動がありました。彼女自身は本当に何処にでも良そうな普通の女の子です。もちろん、普通というにはあまりにも可愛いのですが、レースクイーンのように極端に手足が長かったり、細かったりするわけではありません。でも、その魅力はレースクイーンさんに負けていないんです。撮影中に話しをすると本当に真面目な人で、野球が好き(阪神の大ファンです。)な落ち着いた女性です。

 今日はその奈津野さんの誕生日です。心から「おめでとうございます!」といいたいと思います♪

 

7月10日(土) Sons of Blues

 昨日、横浜の「Thumbs Up」というライブハウスで、日本のブルースロックバンド「Sons of Blues」のライブを見に行ってきました。私が今やっているバンドでドラムを叩いている「はせがわくん」に誘ってもらって行ってきました。

 この「Sons of Blues」というバンド・・・メンバーはichiroさん(Vo,G)、松浦善博さん(G)、鮫島秀樹さん(B)、Johnny吉長さん(Dr,Vo)という豪華メンバーです。ichiroさんは和製スティーヴィー・レイ・ヴォーンといった感じの人でカッコイイギターを聴かせてくれます。松浦善博さんはツイストのギタリストでスライドギターの名手です。鮫島秀樹さんは同じくツイストやハウンド・ドッグでベースを弾いていたベテランプレイヤーです。そしてドラムのJohnny吉長さんは言わずと知れたジョニー・ルイス&チャー、Pink Cloudのドラマーです。ただ、今回のライブではドラムのJohnny吉長さんが怪我のため、Roger高橋さんが叩いていました。

 そのライブですが、カッコよかったー!そして、やっぱりプロの演奏って違うなぁ・・・と思ってしまいました。音の出し方もアマチュアとは全く違うし、演奏にも余裕があって見ていて気持ちよかったです。私もギターの音の出し方には拘ってみたいですね。基本的にはエフェクター類は使わずに真空管アンプにシールド1本!というのが好きですね。その状態で最高の音が出せるようなピッキングテクニックを身に付けたいですね。そして、C.H.B.ではじっくりと練習を積み重ねてバンドとしての一体感を出せるようにしていきたいです。もっともっと練習しないといけないなぁ・・・。

 ちょっと話がそれましたが、Sons of Bluesは本当にかっこいいバンドです。Pink Couud以外であまり良い邦楽のバンドが見つからなかったのですが、久々の掘り出し物だと思います。思わず昨日のライブ終了後に会場で売っていたCDを買ってきてしまいました♪そして、今回はライブハウス初体験だったのですが、コンサートホールとは全く違った雰囲気でめっちゃよかったです!あの会場の一体感はコンサートホールには無い心地よさがありますね。演奏する側も聴く側もリラックスしていて、音楽を聴くという意味ではコンサートホールよりもしっかり聴いていたように思えます。何と言ってもビールを飲み・・・美味しい料理を食べながら・・・最高の音楽を生で聴くなんてすーーーっごい贅沢な時間ですよね。もっともっとライブハウスへ足を運びたくなりました。

 

 さて、↓の日記にも書いた父の病気ですが・・・あまり良い方向には進んでいないです。食道に2箇所癌が見つかりました。それだけなら、手術で食道を取ってしまい胃を伸ばして食道の代わりにするという方法が取れるのですが、問題が出てしまったんです。食道の2つの癌以外にもリンパ節に癌が見つかってしまったんです。そのリンパ節の癌が思ったより大きく、そのままでは手術することができないとのことです。リンパ節の癌を叩いて小さくするために8日(木)から抗がん剤による化学療法が始まりました。抗がん剤でリンパ節の癌を叩き小さく出来たら手術で取り除くことが出来るんです。でも、もしも抗がん剤があまり効かずにリンパ節の癌が小さく鳴ってくれなかったら・・・放射線治療を実施するようです。この放射線治療というのが厄介で、これをやってリンパ節の癌を小さく出来ても、その後手術をするのに支障が出てしまうんです。支障というのは、放射線治療をやると、周辺の組織にもダメージが出てしまいます。そのために手術をして食道を切除していざ胃を伸ばして喉のあたりで接続をするときに接続する部分の組織が壊れてしまうので接続できなくなってしまうそうなんです。

 とにかく、今は抗がん剤が効果を表してくれるのを祈るしかないです。抗がん剤は副作用も大きく、本人はかなり辛い思いをするようです。どうにか家族みんなで協力して父が癌と戦うのをバックアップしていきたいです。p(^-^)q

 

7月7日(水)

 普段、生活をしていて人間の死に直面することはまずないです。私が今やっている介護という仕事は比較的、人の死というものに直面する仕事ですが、それでもあまり数多くはありません。医療関係・・・救急救命などに従事していると日常生活に人の死があるのでしょうが、それは本当に特殊なことです。さらに、仕事としてではなくプライベートで・・・となると、もっともっと少なくなります。私は今まで人の死に直面したのは、祖父母が亡くなったときくらいです。私は祖父母と同居していたので少なからずショックを受けたと思います。祖父が亡くなったのが私が中学3年のとき・・・。高校受験を直前に控えた年末でした。祖母はだいぶ後で大学のときだったと思います。特に祖母が亡くなったときは印象に残っています。自宅で私や父、母、親戚が見守る中で静かに息を引き取りました。一つの命が終わる瞬間というのを初めて見ました。あのときの感覚は言葉には出来ないです。

 さて、先日、実家の母から電話がありました。その電話で伝えられたのが・・・・父が癌になったとのこと。食堂癌です。話しを聞いて暫くは全く実感が湧きませんでした。それまで、膝が痛んだり、視界が悪くなったり・・・と年相応に身体の不調はありましたが、大きなことはなく、常に元気だったんです。その父がいきなり食道癌・・・正直今でも実感が湧きません。でも、一昨日の5日に入院したことは事実です。

 改めて癌という病気を考えてみると、介護という仕事についているのに正確には殆ど知らないことに気付きました。そこで、昨日の昼休みに「名医が答える・いちばん新しい食道癌の本」という本を買ってきました。今日までに4分の3ほど読んだところですが、改めて癌という病を知ることが出来ました。父がかかった食道癌というものは、胃がんや女性がかかる乳がんに比べて厄介なものだそうです。食道というのは、口から入ってきた食べ物を胃に運ぶ臓器です。その食道が癌に侵されてしまい手術するとなると大掛かりなものになります。食道というのは身体の真ん中を通っているんです。食道の周りには心臓、肺、大動脈・・・・等といった重要な臓器が存在します。手術をするときには、その大切な臓器を傷つけないように押しのけながら食道を切り取り、胃を喉まで引っ張って長く伸ばして接合するということです。胃という臓器はかなり伸びるのでそのような手術ができるようです。ただ、癌という病の怖いところが「再発」という危険です。食道に癌細胞が発見されたからといって食道を取り除けばよいというだけではなく、周辺の臓器やリンパ節、骨などに転移していないかを慎重に見極めないといけないです。これを見落としてしまうと、手術後数年経ってから全身に転移してしまい手の施しようがなくなってしまうという危険がある病気です。その防止のために放射線治療や抗がん剤を使った治療を併用することが多いようです。

 また、再発防止にはバランスの良い食事と適度な運動で免疫力を高めることが重要だそうです。ストレスをためないことも免疫力を高めることになるとのことなので、再発するかも・・・という恐れを持ち続けるより、再発させない!という前向きな気持ちでいることが大切だとのことです。

 これから、家族みんなで父の癌という病と闘っていかなければならないです。実家には母と兄、妹は自分の家庭があるけど家は近いので頼りに成ります。私も出来る限りのことをやらなければ!と思います。そして、一番大変なのが父本人です。その父が癌と戦っていく環境をつくるのも家族の役目なんでしょうね。

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