2004年8月分 

8月31日(火) 再出発

 金曜日に新しい会社の健康診断を受けてきました。そして、ついさっき会社にTELして健康診断の結果が「問題なし!」と聞きました。これで、やっと転職の第二段階が完了です。初出勤は早速、明日から!8:30に本社に必要書類を持って行くことになっています。転職の第二段階と書きましたが、私は転職には全部で三つの段階があると思っています。第一段階はそれまでの仕事を退職し、新しい仕事(入りたい会社)をみつけるまで。第二段階は面接を受けてから採用されるまで。第三段階は入社してから仕事や職場環境に慣れ安定した生活が送れるようになるまで、の三つです。第一段階は一番勇気と行動力がいります。それまでの仕事を続けていれば、生活に困ることがない・・・ということならなおのこと勇気がいります。新しい職場が、自分にとって経験のない分野だと更に転職に踏み切るまでに力を要します。今回の私の場合は前者の条件については、あまり勇気はいりませんでしたが、後者の方ではエネルギーが必要でした。でも、今までも二度転職してきましたが、そのたびに全く違った職種に転職していることもあり、新しい仕事で自分を成長させていけることを考えると楽しみでもあります。(もちろん、不安もありますが、楽しみだと思う気持ちの方が大きいです。)第二段階は、第一段階で決心した自分を信じとにかく前向きな気持ちで突き進むだけです。どんなに不況で就職難だといっても、その会社に必要な人材なら採用されるはずです。頑張るしかないですね!そして、一番大切なのが第三段階です。新しい仕事を決めるまでにエネルギーを使い果たしてしまう人もいますが、それではいけません。転職の最終的な目的は、転職前よりもより良い環境で生活をすることです。そのためには会社に入っただけでは達成できないです。新しい会社で自分という人間の存在を認めてもらい、必要だと思ってもらえることで、初めて仕事をしているときも安定した気持ちになれます。仕事が安定すればプライベートも安定したものになってきます。私は、仕事をするために生きているのではないので、仕事のみの人生にはしません。仕事を頑張ることで、今の自分の生活を充実させ、将来、家族(いつになることやら・・・。)をもったときに幸せに安心して生きていけるよう備えていきたいです。

 さて、面倒なことを書き並べましたが、私にとって大切なのは明日からです!ここまで、あまりにも順調にきているので、エネルギーはまだまだ残っています。しっかり頑張って、今、少し残っている不安をふっとばしたいですね!p(^-^)q

 

8月30日(月) まだオリンピックの余韻にひたってます♪

 ついにアテネ・オリンピックが終わってしまいました。閉会式も感動的で素晴らしかったです。オリンピックの閉会式ってなんかいいですよね。もし、私が選手だったら早い日程で終わる競技に出場したとしても、自腹を切ってでも選手村に居残り、閉会式までオリンピックを満喫したいですね。開会式は各国毎に選手達は入場し、カチッとした雰囲気の中で進んでいきます。もちろん、これから真剣勝負をするのですから、和気藹々というわけにはいかないでしょう。でも、閉会式は戦いが全て終わった後・・・どの選手も素晴らしい笑顔で楽しんでいます。このときの選手たちの楽しそうな表情は本当に素晴らしいですよね。

 さて、今月の日記は殆どオリンピックの話しばかりでしたが、まだ書ききれていないものがあります。その一つが新体操です。今まで、新体操って採点基準がよくわからないせいもあり、殆ど興味をもてなかったんです。今回のアテネ・オリンピックでも採点基準などはまだよくわかりませんでした。でも、ちょっと見方が変ったのが、「ガラ」というエキシビジョンを見てからです。「ガラ」というのは体操と新体操の選手達が高得点を取るためではなく、観客に魅せるために演技をするものです。体操に関しては競技が終了した後だったので、各種目のメダリスト達が華麗な演技を披露していました。なかには、床運動にブレイクダンスを入れる選手がいたり、鞍馬では演技の途中で鞍馬の上に立ち上がって手拍子を要求する選手がいたりしました。リラックスした中での演技は、競技での緊張したときとは、別の魅力があったように思えました。同じようなものが冬季オリンピックでのフィギュアスケートにもあります。エルビス・プレスリーの「Jailhouse Rock」に合わせて、ジーンズと革ジャンで登場し三回転ジャンプをしたりして、とても面白かったです。で、今回のアテネ・オリンピックでの「ガラ」ですが、一番印象に残ったのが新体操の選手、ウクライナのアンナ・ベッソノワ選手(Anna Bessonova)です。新体操は競技日程が後の方に組まれている関係で、競技前に「ガラ」に出演したのですが、とにかく素晴らしかったです!マライア・キャリーの曲に合わせて、新体操の特徴である手具(リボンやフープ、ボールなど)は使わずに、自分の身体だけで表現したのですが、本当に目を奪われるくらい美しかったです。それで、興味を持ち、そのベッソノワ選手の競技での演技が見たくて新体操は録画してしまいました。で、実際に新体操をじっくりと見たのですが、ベッソノワ選手の演技は本当に素晴らしかったです!どうやら、今の新体操は最近になってルールが変り、A〜Jの難度に分類された技を規定回数(何回かは忘れました。10回とか11回くらいだったと思います。)入れなければならないということでした。解説の人が言っていましたが、このルールになってからは技の難度ばかりが注目されてしまい、全体を通しての演技の美しさなどが弱くなってきてしまっているそうです。実際、私の目から見て今回のアテネ・オリンピックで一番、美しく演技していたのはベッソノワ選手だったように思えます。金メダルを取ったロシアのカバエバ選手は確かに一つ一つの技のレベルや難度が高いようですが、全体としてはどことなく流が悪くギクシャクしていたと思うんです。でも、結果はカバエバ選手が金、同じロシアのシャシュナ選手が銀、ベッソノワ選手が銅でした。

 でも、今回のオリンピックで見たベッソノワ選手の演技は忘れられないくらいのインパクトがありました。ネットで調べたら、新体操には毎年イオンカップという大会があり、ベッソノワ選手などの世界の一流選手が日本に集まってくるようです。いつか、生で見て見たいです。そして、できれば、そのモデルさんとはまた違った美しさを写真に撮ってみたいですね。

 

8月29日(日) 「やってはいけないこと…」&「陸上が面白いかも…」

 オリンピックのニュースの裏で、ロシアの旅客機2機が同時に墜落した・・・というニュースが流れています。この2機の墜落はテロだそうです。まあ、これが事故だと言っても信じる人はまずいないでしょう。戦争やテロという行為・・・やっている本人(というか、実行している人を指示している上層部ですね・・・)にとっては、その先に、大きな理想を掲げているようです。その、理想を実現するために戦争をして邪魔になる国を排除しようとしたり、テロを起こして恐怖をふりまき、自分たちの思う方向に物事を進めようとしています。でも、それってやっている本人達は正義のための戦いとか思っているでしょうが、絶対に認められない行為です。自分たちの思い描く理想郷を築くためなら暴力という手段をとっていいのか?というと絶対に「否」です。自分達が信じている理想郷は自分たちの仲間内だけで作って欲しいです。それを、他人にまで強制しようとするから、思い通りにいかないんです。世界には大勢の人がいます。その全員が同じ考えになれるか?というと、まずもって不可能です。だから、自分と同じ考えに仕様などということは考えない方が良いと思うんですよね。アメリカの正義が世界の正義とは限らないんです。

 さて、テロ以外にも「やってはいけないこと」を感じた事件がありました。オリンピック、男子ハンマー投げで金メダルを獲得したアヌシュ選手にドーピング疑惑があがっています。試合後の検査で規定量のサンプルを提出しなかった・・・とか、別人のサンプルを提出した・・・などと言われています。そこで、サンプルの再提出を要請したところアヌシュ選手側が拒否をしたようなんです。しかも、アヌシュ選手は「サンプルを再提出しても不正に処理されるだけだから、提出はしない。」と言っているそうです。これで、アヌシュ選手がドーピングということになると、当然、金メダルは剥奪され失格になります。そして、銀メダルだった室伏選手が繰り上げ金メダルということになります。でも、嫌な結果ですよね。室伏選手としても金メダルを貰ってもあまり嬉しくないと思います。そんなことで、金メダルを貰うんだったら銀メダルのままのほうが良かったかもしれません。アヌシュ選手が本当にドーピングをしたのかはわかりません。もしかしたら、何かの間違いで疑いがかかり、ショックで行動がおかしくなっているのかもしれません。または、本人は知らせずにコーチやチームがやったことかもしれません。でも、もしも本当にドーピングをしていたとしたら・・・それが、故意のものであるとしたら・・・絶対にやってはいけないことです。薬の力でよい記録を出す・・・今のオリンピックでは認められていないことです。スポーツはルールを守って行うものです。ルールの範囲内で競うから美しいし、平和の象徴にもなるんです。それを、ばれないからといってルールを無視するような行為は、人生を掛けてルールを守って努力している人を侮辱する最低の行為です。室伏選手は海外の選手と比べると身体が小さいです。その小さいというハンデを克服するために努力を積み重ねてテクニックを身に付けてきました。それを、汚い手を使って負かそうとするような選手がいたら・・・追放するべきです。シドニーから室伏選手が努力を重ねた四年間という月日は帰ってこないんです。そのかけがえのない四年間の集大成としてオリンピックという舞台に臨んでいるんです。決して侮辱されるようなことがあってはならないですよね!

 

 今、NHK−BSで男子400mリレーと1600mリレーの決勝を見ました。400mリレーには末續慎吾選手、朝原宣治選手が出場することもあり、期待されています。実際、そのレースは最終走者の朝原選手が終盤、一気にごぼう抜きをして4位入賞という素晴らしい記録でした。ただ、3位とはかなり差がついてしまっていたので、メダルにはまだ時間が必要かな?と思えました。これで、陸上もマラソンを残すだけだな・・・と思ったところでした!1600mリレーです!こちらには日本人で有名な選手は誰も出ていません。というか、日本人で世界的に有名な選手がいないんです。なので、決勝には出ているけれど、いつも通りテレビに映るか映らないか・・・7位とか8位くらいなんだろうな・・・と思っていたんです。それが、バトンの受け渡しで上手に順位を上げていき、アンカーにバトンが渡ったときは、なんと2位!1位のアメリカは既に遥先を走っているので転びでもしない限りは金メダル確定でした。その後、一度は5位まで順位を落としてしまうけれど、最後に粘って4位入賞したんです。しかも、3位との差は僅か100分の9秒!あとほんの少しで銅メダルを取れたんです。

 少し前まで、日本の陸上では長距離くらいしか期待できる選手がいませんでした。特に短距離走となるとアメリカなどトップの国との差は歴然としたものがありました。でも、それが少しずつですが縮まってきているような感じがします。末續選手のなんば走法など、日本人ならではの創意工夫を取り入れることにより、どんどん世界で戦える実力をつけ始めています。もちろん、まだ差はあります。でも、近い将来、日本人にも100mを9秒台で走る選手が何人か出てくる・・・なんて時代が来そうな予感がします。その土台を作っているのが末續選手、朝原選手であり、末續選手のコーチである高野進さんであるような気がするんです。是非、彼らに続いて行き、彼らを超える人が出てきて欲しいですね。

 

8月26日(木) まだまだオリンピックです!(笑)

 昨日も書きましたがオリンピックの長嶋ジャパンです。今回のオリンピックの野球は普段、プロ野球など全く見ない私にも楽しく見られました。今まで(偏見かもしれませんが・・・)日本のプロ野球は130試合の長丁場を戦い抜くために、その日の試合に100%全力投球できていないのでは・・・?という疑問を持っていました。でも、今回のアテネ・オリンピックは短期決戦でした。決勝トーナメントでは、高校野球と一緒でその試合に負けてしまえば先が閉ざされるといった緊張感のある試合・・・。結果はオーストラリアに0−1で負けてしまいましたが、その真剣さ・・・100%のプレイは見ていて感動すら覚えました。さらに、中村選手の送りバント・・・。勝つために最高のプレイをする・・・。素晴らしかったです。いっそのこと、プロ野球も試合数を減らして、毎試合選手が100%の力で戦えるようにしてくれたらいいなぁ・・・。(試合数を減らすと球団の収入も減るから無理かな?)

 

 アテネで活躍した選手達が続々と凱旋帰国しています。その中で野村忠宏選手の報奨金が6000万円という報道がありました。これってどうなんでしょうね?私は「なんて、安いんだ!」と思いました。現在、サラリーマンの生涯年収が2億3千万円くらいらしいです。(以前、会社の研修に来た先生が言っていました。)野村選手がオリンピック3連覇する影には信じられないような努力が隠れているはずです。しかも、それで世界で誰もなしえなかった3連覇という偉業を成し遂げたんです。それを考えれば、野村選手は最低でも5億円くらい貰ってもいいと思います。世界一仕事が出来るサラリーマン(ビル・ゲイツ?)と同等の価値があることなんじゃないかな?それに対して6000万円というのは安すぎます。外国のように金メダルを取ったら一生の生活が保障される・・・そのくらいの待遇があったほうがいいですね。

 

 今回、オリンピックに備えて買った本「アテネ・オリンピック・パーフェクト・ガイド SAMURAI JAPAN」。その最後のページに印象的な言葉がありました。

「勝者の数以上に、敗者がいます。ほとんどの人は悔しさを胸に舞台を去ります・・・。」

これって、勝負の世界だから当たり前のことなんだけど、なんか胸にグッとくる言葉でした。オリンピックで金メダルを獲得した選手の影には、各国での選考会で代表から漏れてしまった選手から予選や本戦で負けてしまった選手まで数多くの選手がいます。いや、その競技をやっている人、全てが敗者で金メダリスト一人が勝者なのかもしれません。その敗者でも、見苦しい人もいます。でも、負けてしまったあとの行動や言動に感動させられる選手もいました。

 私の中で一番、印象的な敗者はシドニーオリンピックでの柔道・篠原選手でした。彼はあってはならない誤審で金メダルを逃してしまいました。でも、その後の記者会見で彼は「弱かったから負けたんです。それだけです。」とだけ答えていました。あの試合の判定が誤りだったことは、その後、判定の仕方がかわったことでも明らかです。でも、篠原選手はその悔しさすら押し殺して・・・人が判定するものだから誤審はつきもので、誤審を招くような試合しか出来なかった自分が弱かったんだ・・・と無理矢理納得させているのは凄いことだと思いました。その、上を見る姿勢には思いっきり影響を受けました。カッコよすぎです。

 今回では女子レスリングの浜口京子選手も印象的でした。浜口選手も会場の電光掲示板の表示ミスで悔しい思いをしました。ポイント3−3のとき、反則を取られて3−4になりました。でも、そのとき電光掲示板には4−3と浜口選手に間違えて得点を加算していました。そのあと中国選手のローリングが決まりさらに2点加算。正しい得点は3−6でした。でも、このときもまだ電光掲示板は間違った表示をしていて4−5と表示していたんです。それを確認した浜口選手は「1点負けてる!」と思ったはずです。(選手は普通、自分で得点を数えていないです。会場の表示を確認しています・・・。とソウルオリンピック金メダリストの小林孝至さんが言っていました。)そこで、試合終了直前、浜口選手がバックを取って1点加算されたときに「これで同点・・・延長だ!」という気持ちが起きたと思います。でも、浜口選手がバックを取る直前、試合終了の15秒前に電光掲示板の表示ミスは6−3と訂正されたので、試合終了して浜口選手が見たものは6−4という表示でした。試合終了直後、浜口選手は何が起きたのか理解できずに抗議していました。(観客席ではお父さんのアニマル・浜口さんも激怒していました。)でも、負けは覆りませんでした。ちなみに、レスリングの電光掲示板の表示は他の試合でも滅茶苦茶でした。世界レベルの大会ではあるはずかない、お粗末なことだそうです。もし、あの電光掲示板の表示が間違えていなければ・・・。試合終了数秒前にバックを取った浜口選手がそのままローリングまで決めていたかもしれません。実際、あわやローリングするか?というところまではいったんです。あの技を掛けるときに「コレを決めなきゃ終わりだ!」と思っているのと、「やっと追いついた・・・。」と思ってホッとしているのとでは、力の入り方も差が出てくると思います。彼女の今までの努力はお粗末な電光掲示板表示係のミスで踏みにじられたと言っても間違いではないです。でも、その後の3位決定戦・・・浜口選手は素晴らしい戦いを見せてくれました。相手選手を圧倒しての圧勝!そこには誤審も表示ミスも関係ないくらいの迫力がありました。翌日にテレビのインタビューに親子で答えていたときも、全く表示ミスのせいにはせずに結果を受け止めていました。悔しい気持ちはもちろん残っているでしょうが、それをグッと飲み込んで消化していこうとする姿はカッコよかったです。今後はこういった誤審やミスによって敗者が生まれてしまうようなことは無くなって欲しいですね。

 スポーツに限らず、仕事でもなんでも、勝者よりも敗者の方が多いんでしょうね。いかに負けるか?または負けた後、どう行動するか?ってとっても大切なことですね。ただ一ついえることは、くよくよしていてもしょうがない。負けたときこそ、その悔しさや後悔するエネルギーを、先を見て前向きに突き進んでいくエネルギーにしないといけないということですね。

 

 さて、夜になりました。今は一日中家にいるので、オリンピックを見るくらいしかやることがないです。なので、日記が長くなっていきます・・・。これはしょうがないことですね。(^^;

 夜の話題は、あと約10日後に迫ってきたJGTC茂木です。

 今年は、富士スピードウェイが改装工事のため、関東でのレースが全然ありませんでした。ですので、本格的なレース観戦は今シーズン初めてになります。(これは、昨日も書いたか・・・。)そこで、今日はJGTC茂木に行って撮影してこようと思っている注目のモデルさん(レースクイーンさん)を紹介してみようと思います。(^^;

 

● XANAVI(NISMO) 白川茉知さん

 キレイな人です。ポートレートを始めたばかりの頃、一度撮影会でも撮らせてもらいました。その後はいつも撮りたい撮りたいと思いながらもタイミングが合わず、あまり撮影できていない人です。今回こそは撮影したいです。

● G'ZOX 渡邊智子さん

 いつも元気で楽しい人です。でも、写真を撮られるときの表情はとっても素敵なものを持っています。智ちゃんの周りにいるファンの人達もいい人ばかりなのは、智ちゃんの人柄のおかげですね。普通に話していても素敵なとっても魅力ある女性です。

● ESSO (Le Mans) 桝本奈生さん

 笑顔とエクボが印象的な可愛い人です。可愛いとはいっても身長が高く(170cmくらい・・・)、スタイルも健康的でカッコイイです。私の中での「撮影会で撮ってみたい人Best3」に入っています。

● au 片瀬まひろさん

 彼女はどちらかというとレース場ではなく、撮影会で撮ってみたいモデルさんです。他のHPで撮影会での写真を見ると、実に様々な表情やポーズをしてくるみたいです。がんてつさんは「まひろワールド」と呼んでいるその世界に一度足を踏み入れてみたいですね。

● JLOC 横山いづみさん

 彼女もかなり以前に撮影会で一度だけ撮らせてもらったことがあります。素朴な感じで可愛らしい女性です。優しそうな雰囲気が素敵ですね。

● NOMAD 田中香梨さん?と西村紗也禾さん

 本当に360度どこから見ても美しい人です。チャンスさえあれば芸能界でブレイクしてもおかしくないと思います。今回の茂木は参戦するのか?まだ、わからないけれど、是非NOMADのコスチュームを着ているところをもう一度見てみたいです。オートギャラリーでは本当に天使みたいに可愛く、キレイでした。そして、同じチームでもう一人西村紗也禾さんです。この人も可愛い人です。まだ、一度もお会いしたことはないけれど今年の新人さんで期待度No.1ですね。

● K-STUDIUM(A&S) 内田さやかさん

 アイドルです。弾ける若さと太陽のような明るさが魅力です。多分、人気が凄くて撮れなさそうだけど、チャンスがあったら撮影したいですね。

● RE雨宮 真崎麻衣さん、石川加奈子さん、浅岡志保さん、石井おりえさん

 このチームは全員、個性的で魅力的です。真崎真衣さんは、とにかく可愛い人です。石川加奈子さんは元気が魅力です。浅岡志保さんは抜群のスタイルと幼さが残る顔立ちが魅力的です。石井おりえさんは長身で手足が長くカッコイイ人です。う〜ん、全員撮りたいですね。

● FieLDS(外国屋) 吉川ひとみさん、小野瀬留美さん

 吉川ひとみさんはアウトドアが趣味という健康的な美人です。小野瀬留美さんはクールな美人さんです。非の打ち所がない完璧な美貌が魅力的ですね。

● FK/Massimo 安田樹里さん

 今年は1チーム4人までという、レースクイーンの人数制限があるらしいです。ですので、茂木に来ているかどうかわからないのですが、所属事務所が18Promotionに変ってから、どんどん大人っぽく、セクシーで、美しくなっていってると思います。スタイル抜群でカッコイイ人です。

● ENDLESS 山崎綾乃さん

 可愛いです。顔がちっちゃそうです。彼女も桝本さんと並んで、私が「撮影会で撮ってみたいモデルさんBest3」の一人です。

● ALTIA 宮西ななこさん?、白川きみよさん

 宮西さんは、このHPでは説明不要な人ですね。まだ茂木に来るのかわからないけれど、来るのなら絶対に外せない人です。白川きみよさんは表情の作り方がいいです。以前、ikoi撮影会で撮らせてもらったときも素敵な表情を見せてくれました。

 

 だいぶ、人数が多くなってしまいましたが、こんな人達の撮影をしてきたいですね。それに咥えてレーシングカーやピット裏のレースならではの景色、観客席や売店などのお祭りのようなところも、あわせて撮影してきたいですね。これらを全部取ろうとすると・・・時間がいくらあっても足りないです。(^^; レースは体力勝負ですね♪

 

8月25日(水) アテネ・オリンピック終盤戦&写真雑誌

 ついに、バレーボール女子・柳本ジャパンも終わってしまいました・・・。最後の中国戦はいい試合をしていたと思います。あの試合が初戦から出来ていれば・・・だいぶ違ってきたんでしょうが、大会期間中ずっと同じ状態でいることは難しいからしょうがないんでしょうね。たぶん、私のような素人には考えもつかない微妙な何かが狂ってしまったんでしょう。それでも、最後の中国戦を見ていて、いつかVリーグを生で見てみたいと思うようになりました。(もちろん、写真も撮りたいなぁ・・・。)

 そして、野球・長嶋ジャパン!こっちも負けちゃいました・・・。今回、大きな敵はキューバだけ、足元を救われないように注意しなければいけないのが台湾、それ以外はノーマークでもOK!と思っていたんですが、違ったみたいですね。以前、アメリカがバスケットボールでNBAのスター選手を集めてドリーム・チームと呼ばれました。初代のドリーム・チームの時は試合会場で相手の国の代表選手がNBAのスーパースターを見て感動し、サインを求めたり、写真を撮影したりしていました。今回の長嶋ジャパンは一部ではドリーム・チームと呼ばれていました。たぶん、これまでアマチュアのみ、またはアマチュアとプロの混成チームでしか出場していなかったけれど、今回はオールプロで編成し、カリスマ性ではNo.1の長嶋監督を頂点に置いたので、当時のバスケのドリーム・チームのような圧倒的強さを願ったものでしょう。たしかに、前回のシドニーのときよりもかなりレベルが上がっていることは間違いないです。でも、長嶋ジャパンはドリーム・チームにはなれませんでした。その原因の一つに国際ルールと日本プロ野球ルールが違っていることを克服できなかったことがあると思います。NBAと国際バスケもルールが全く違います。ドリーム・チームはそれを全く問題にしないくらいの圧倒的な実力がないとダメなんです。今回の長嶋ジャパンは実力としてはNo,1に近いものがあったと思います。でも、外角のストライクゾーンの違い・・・ボールの違い・・・ボーク判定の違い・・・など、幾つかあるルールの違いを問題にしないほどの実力差はなかったんでしょうね。解説の星野仙一さんが言っていましたが、これから、野球を世界規模のスポーツにするためには、そういったルールの統一は必要でしょうね。国際試合をやるたびに選手がルールの違いに戸惑って実力を出し切れないようでは、スポーツとしての魅力も半減してしまいます。できれば、日本の野球界が音頭をとって統一していって欲しいですね。(^^;

 陸上競技でも期待の400mハードル為末大選手が準決勝で終わってしまいました。100m、200mでも末續慎吾選手、朝原宣治選手が同じく予選で姿を消しました。短距離種目に関してはまだまだ実力の差を痛感させられますね。末續慎吾選手はメダルの期待?なんてことまで言われていましたが、オリンピックでメダリストが10秒台・・・というのはちょっと拍子抜けしてしまいます。やっぱりある程度安定して9秒台に入る実力があって初めてメダル争いをする権利が得られるのでしょうね。為末選手にしても良い選手ですが、世界のトップとはまだ差があるように感じます。その点、期待していたのが今回銀メダルを獲得したハンマー投げの室伏広治選手でした。室伏選手の場合は立場は全く逆で安定感では世界一といっていいでしょう。ただ、今回の金メダルをとったハンガリーのアヌシュ選手は安定感はないが一発の力がある選手。そのアヌシュ選手がツボにはまりまくってビッグスローを連発したのでたまらなかったです。それでも、最終の第6投でギリギリまで迫ったのは室伏選手の凄さだと思います。これからの競技で期待しているのが男子マラソンです。女子マラソンでは野口みずき選手が見事な金メダルを獲得しました。そのレースをみていて印象に残ったのがコースの過酷さです。ダントツの金メダル候補だったイギリスのラドクリフ選手が途中棄権したり大波乱のレースだったと思います。だからこそ、大きく騒がれていない男子選手(油谷繁選手、諏訪利成選手、国近友昭選手)にも期待してしまいます。元々、男子は優勝候補不在、スーパースター不在の混戦状態。ここで、一歩抜け出してオリンピック最終競技で大いに感動したいですね。

 

 さて、最近、オリンピックねたばかりになってしまいました。(4年に一度のことなのでスポーツ好きの私としては、どうしょうもないのですが・・・。)ここらで、違う話題も書こうと思います。で、今日は恒例になってきている写真雑誌の記事からです。

 まずは「月刊カメラマン9月号」。今月、表紙に一番大きく見出しが出ているのが「銀塩とデジタルで撮る、鮮烈紅葉」です。まずは各社のリバーサルフィルムでノーマルでの撮影とPLフィルター、レッドエンハンスフィルターをつけて撮影したときの比較。続いてデジカメでも同様にフィルターをつけたり、パラメーターの設定を変えたりしての比較がでています。そのあとはプロカメラマンによるテーマを絞った実践の解説です。テーマは「○○に拘って撮影する」ということで、○○には光、背景、色の組み合わせ、秋空、デジタルが入ります。風景といっても都内の公園でマクロで切り取ることが多い私の撮影。どうしても広い景色を魅力的に撮影することに苦手意識があります。ですので、背景、秋空などは是非今年の秋にはチャレンジしてみたいテーマですね。

 もう一つ、気になったのが「夏だから撮る、ナイト・ポートレート」という特集です。普通の撮影会などではモデルさんの肌をキレイに写すことを第一に考えます。でも、ナイト・ポートレートではその場の雰囲気を伝えることが大切だと思うんです。ストロボをカメラ任せのオートで当ててしまっては「写るんです」で撮ったのと同じようになってしまいます。そうじゃなくて、作品としてのナイト・ポートレートを撮影するには、背景となる夜景もキレイに写しこみ、さらにそこにモデルさんの存在感が加わる。そして、それらが上手く組み合わさって初めて完成するものです。まだ、一度もやったことがないナイト・ポートレート・・・いつかチャレンジしてみたいです。

 さて、もう一つ愛読している雑誌が「Photo Technic 9/10月号」です。今月の特集記事は「水の撮影完全マスター」というものでした。「水」という被写体を主役にしたり脇役にしたり・・・さまざまな角度からその魅力を紹介してくれています。そして、「おっ!これはいいな!」と思ったのが表紙と巻頭カラーで紹介されている魚住誠一プロが撮影した、石田未来さんのポートレートです。前半の方では意識的に色を黄色っぽくすることでレトロな雰囲気になっています。撮影地が代官山、恵比寿、青山といったお洒落な街なのですが、撮影地の華やかな雰囲気はあまり感じず、どこか懐かしさを感じるような作品です。後半の2枚は恵比寿での撮影ですが、どこかの屋内で撮影したようです。こちらは前半に比べると素直な色ですが、やはり懐かしさを感じさせる優しい雰囲気の作品です。こんなポートレートがいつか撮れるようになりたいですね。また、新商品の紹介で興味を惹き付けられたのが、アスカネットの「ARTBOOK For Photographer」という商品です。これは、自分の思い通りにデザインしたオリジナル写真集をインターネットで1冊から発注できるというシステムです。価格がサイズやページ数によっても異なりますが、約1万円前後になっているので、いつか自分の作品集を作ってみたいと思わせてくれます。デジタルで撮影するとどうしてもHPにアップするだけになってしまい、プリントして楽しむことが少なくなってきてしまいます。そうやって撮りためていった作品を見直して、何か一つテーマを作ってセレクトし1冊の写真集を作る・・・。こんな楽しみができるというのは嬉しいですね。

 

 さて、今日はこれから銀座のキャノンサロンに行ってきます。そして、入院しているCanon EOS D60を受け取ってきます。何だかんだ言っても私のメインで使用しているカメラはこのD60です。修理のついでにクリーニングもお願いしておいたので内部の埃などもキレイになって帰ってきてくれるでしょう。そして、来週末にはJGTC茂木があります。今年は富士スピードウェイが改装工事で使用できないため関東でのレースがあまり開催されていませんでした。ですので、来週末の茂木が今シーズン初の本格的なレース(レースクイーン?)観戦です。(^^;

 退院してきて元気になったD60を中心に、今かなりはまりつつあるBESSA-Tも使って魅力的な写真を撮影してきたいと思っています。頑張るぞー!p(^-^)q

 

8月24日(火) ショーン・クロフォード!!(怒)

 アメリカの陸上男子100mや200mに出場しているショーン・クロフォード選手という選手がいます。今年の全米選手権では1位がモーリス・グリーン選手の9秒91。2位がジャスティン・ガトリン選手の9秒92。そして3位に入ったのがジョーン・クロフォード選手で9秒93でした。9秒78の世界記録保持者ティム・モンゴメリ選手は7位に終わりオリンピック出場権を逃してしまいました。このことからも、ショーン・クロフォード選手が金メダル候補だということはわかると思います。

 以前、アメリカにカール・ルイス選手というスーパースターがいました。100m、200m、400m、走り幅跳び、4×100mリレーに出場し全てで金メダル候補だった凄い人です。カール・ルイス選手の凄いところは、100mではダントツの実力で向かうところ敵なし・・・といった状態だったのですが、常に上を見て・・・・向上心を持っていたことです。今でも尊敬している選手です。同じように尊敬している選手でアルペンスキーのインゲマル・ステンマルク選手がいます。ステンマルク選手は当時は飛びぬけて強かった選手です。その飛び抜け方はカール・ルイス選手以上だと思います。ワールドカップ通産78勝はダントツの歴代No.1!大回転においては3シーズンに跨り13連勝を記録するなど、全盛期にはライバルと呼べる選手はいませんでした。それでも、ステンマルク選手は上を目指していました。引退後のインタビューで「今までのレースで、スタートからゴールまで全て満足できるターンをつなげられたことは一度もない。」と言っていることからも、もっともっと完璧な滑りをしたいと思い続けた人だったことがわかります。

 アテネ・オリンピックでも男子100mは花形競技です。陸上の短距離走の中では最短の競技です。そのたった10秒足らずに人生全てを賭けて走りぬく姿は本当にカッコイイです。人類最速を決めると行っても過言ではありません。実際、私も今までのオリンピックや世界陸上などでは、100mを凄く楽しみにしていました。しかし、今回の予選で信じられない光景を見てしまったのです・・・。

 先ほども書いたようにショーン・クロフォード選手は金メダル候補です。それだけの実力を持っている人です。だから、予選では、準決勝、決勝に備えてある程度力をセーブして走るのは当たり前です。それは、カール・ルイス選手なども、もちろんやっていました。そして、予選を勝ち抜いた最高の選手達で争われる決勝で100%の力を発揮できるように、調整していきます。でも、その力を抜いた予選のレースでショーン・クロフォード選手はゴール前20m位から横を向いて、隣を走るガトリン選手に何か話しかけながら走りました。そのときの表情は(私の偏見かもしれませんが・・・)薄笑いを浮かべていたようにすら思えました。この行為には目を疑いました。今までのトップ選手も手を抜き巻いたが、少なくともゴールに入るまでは真剣に走っていました。それが、他の出場者に対する礼儀だと思うんです。勝負の世界なので、勝たなければ意味がない・・・というのも事実だと思います。でも、どんな競技でも勝者は1人です。その他の大勢は敗者になります。その敗者たちもオリンピックへ向けて血の滲むようなトレーニングをしてきています。人生の全てを賭けてたった10秒間走ることに打ち込み、努力してきています。その努力は湛えられるべきものです。決して負けたからといって馬鹿にされてはいけないです。ショーン・クロフォード選手がゴールのだいぶ前から横を向いて、隣の選手に話しかけながら走るという行為は、必死になって走り予選落ちしたほかの選手が見たら怒ると思います。予選落ちする選手を馬鹿にしている・・・と取られても不思議はないです。人生を賭けて取り組んできたことを馬鹿にするということは、その人の人生そのものを・・・つまりはその人の存在そのものを馬鹿にしているのと一緒です。どんな人間にも、そんな行為をしていいはずはありません。人として最低の行為だと思います。そんなことをした、ショーン・クロフォード選手、私はもし、彼が金メダルを取っても・・・将来、カール・ルイス選手を凌ぐようなスーパースターになったとしても、尊敬できません。

 ちなみに、さっき、200mの予選をNHK−BSでやっていました。ちらっとしか見ていないので何があったのかは、よくわかりませんが、ショーン・クロフォード選手が何かに怒っているらしく、感情を乱して予選のスタートをしました。そのせいで、スタートが極端に悪かったようです。それでも、予選は余裕で突破したのですが、そのときの走り方も、「予選なんてどうでもいいや・・・。」くらいの感じでした。ゴール後の歩いていく映像もやたらと偉そうに歩いているような気がします。まるで、ヤクザが偉そうに歩いているようでした。やっぱり、好きになれない・・・尊敬できない選手です。

 

8月23日(月) オリンピックを見ていて思うこと…。

 アテネオリンピック・・・凄いですね。日本のメダルラッシュ!こんなに日本人が活躍するオリンピックは東京オリンピック以来みたいですね。凄すぎてテレビから目が離せないです。(おかげで超寝不足状態です!)

 さて、オリンピックも後半になりました。そこで、今までアテネ・オリンピックを見ていて思ったことが幾つかあるので、ちょっと書いてみようと思います。

● 注目されていた競技とあまり注目されていない競技

 サッカー、バレーボール、野球・・・これらの競技はオリンピック前からかなり盛り上がっていました。オリンピック予選はテレビで大々的に放送し、日本中がその試合に熱狂しました。実際、私もサッカー、山本ジャパンの試合は必ずビデオに録画して見ていました。バレーボール、柳本ジャパンも最終予選からは楽しみに見ていました。(栗原恵選手・・・・可愛いですよね♪同じMEGUとして応援してます。)そして、野球の長嶋ジャパン。予選は勝てることは当然なのですが、やっぱり勝つと嬉しいです。さて、それら注目され且つ人気があるスポーツと、あまり人気がなかったり競技人口が少ないために殆どマスコミに取り上げられない競技があります。

 今回のアテネ・オリンピックでは、どちらかというと、予選ではあまり大きく報道されなかったスポーツの方が活躍しているような気がします。たとえば、柔道です。柔道は日本で出来たスポーツなので、必ずといっていいほどオリンピックには金メダル候補がいます。それで、今回注目されていたのが女子の谷亮子選手。男子だと野村忠宏選手と井上康生選手です。でも、他の選手に関しては、あまり報道されていませんでした。マスコミが大きく取り上げて注目したのはシドニーで金メダルを取った三人であって、それ以外の金メダル候補は扱いがあまりなかったです。今回、オール一本勝ちで金メダルを獲得した谷本歩実選手が「柔道はオリンピックでしか注目してもらえない・・・。私が金メダルを取ってもっと注目されるようにしたい!」と言っていたそうです。

 今日は女子レスリングが行われています。女子レスリングでマスコミがよく取り上げていたのが浜口京子選手です。彼女をマスコミが取り上げたのは、父親が有名なプロレスラーのアニマル浜口だったからです。実際の報道も浜口選手の試合の様子は流さず、それ以外のところで父親が「気合だー!」と叫んでいることの方が印象に残っています。でも、浜口選手は今日、準決勝で中国の選手に負けてしまいました。他の階級の3人はこれkら決勝戦です。

 サッカーの山本ジャパンにはマスコミが大騒ぎをしていました。でも、結果は予選リーグで敗退しました。バレーボールもメグ&カナというアイドルを作り出して、予選から大騒ぎしていました。でも、本戦では大苦戦をしています。

 さて、こんなことから感じるのは、マスコミは金メダル候補の実力者を報道しているのではない・・・ということです。放送すれば視聴率が取れるスポーツや選手しか放送していません。いくら、どんなに凄い実力を持っていてもダメなんです。既に前の大会で金メダルを取って日本中を熱狂させた実績があるか、その競技自体に人気がないと、私たち一般人には世界のトップクラスの実力者の名前すら知らせてもらえないんです。これって、なんか好きじゃないです。もっと、もっと、マスコミ主導で強い、才能溢れる選手を応援していけば、もっともっとメダルの数は増えていくように思えるんですよね。

● 基本技術の大切さ

 これはサッカーやバレーボールを見ていて思ったことです。サッカーに関してはこの日記でも何度か書いたかもしれませんが、ヨーロッパや南米のトップチームと比べると、日本はトラップが凄く下手に見えます。日本人でも小野選手のように素晴らしい選手もいます。でも、たいていの選手はパスを受けたときに、自分の足元にピタッとボールを止められていないです。ほんの少しですが、受けた脚や身体でボールの勢いを殺しきれずに、身体から離れてしまいます。でも、ヨーロッパや南米の選手達は磁石でもついているかのように、ピタッと足元にボールがくっつくんです。これって、基本技術の差ですよね。でも、足元にボールをしっかり止められないと、次の動きが微妙に遅れたり、ボールを受けた瞬間に隙が出来ます。細かいことだけど大きな差です。また、シュートでも基本技術の差を感じます。日本人のシュートは枠の外に行くことが非常に多いです。でも、世界のトッププレイヤーたちのシュートは枠に吸い込まれるように向かっていきます。枠の外のシュートは全く怖くないけれど、どんなにジャズとミートできなかったシュートでも、キーパーが余裕を持って止めたシュートでも枠の中に津に打たれるのは守る側としては嫌です。

 バレーボールではサーブで基本技術の差を見たように思えます。男子バレーボールがオリンピックに出られなかったのは、最終予選を含めてサーブミスが多すぎたからだと思っています。同じことが今回の女子チームにも起こってしまっています。どんなに素晴らしいスパイクを決めても、ブロックで相手のエースを止めても、その後のサーブでミスをしたら全部台無しです。っていうかサーブミスで相手に得点を渡すということは、相手は何もせずに得点を得られるので、調子に乗せてしまいます。反対に日本は調子の波に乗り損ねてしまいます。もちろん、甘いサーブは相手のチャンスボールになるからまずいですが、外すくらいだったらチャンスボールのようなあまりサーブでも入れておいたほうが絶対にいいです。

 どんなスポーツでも世界のトップクラスに立つ選手は基本がしっかりしています。っていうか、本当に難しいのは基本をどんな場面でも忠実に実行することなのかもしれません。

● NHKと民放

 アテネ・オリンピックは殆どNHKのBS放送で見ています。というのも、開会式直後の柔道予選だっと思いますが、TBSで見たんです。でも、その放送内容が・・・SMAPの中居くんと女子アナウンサー、そしてシドニーオリンピック銀メダリストの篠原選手が日本のスタジオにいました。そして、1試合終わるたびに日本のスタジオに戻して異様な興奮状態で解説をするんです。篠原選手は日本柔道の第一人者だし、しっかりしたコメントをくれるのですが、周りの雰囲気が篠原選手のコメントを聞いているというよりは、ただのお祭り騒ぎ・・・。だいたい、何で柔道と全く関係のない芸能人が司会になっているんだかがわからないです。その点、NHKのアナウンサーはしっかりその協議を勉強しているようなので安心して話しを聞いていられました。

 以前、アメリカとイギリスで数多くの有名ミュージシャンが集まって「LIVE AID」というチャリティー・コンサートを開催したことがあります。当時、ハードロック小僧だった私はどうにか起きていて、15時間の放送を全て見ながら録画もしました。その番組も日本のスタジオに故・逸見政孝アナウンサー、南こうせつなどの人が陣取っていて、24時間テレビのようなのりでチャリティー募金を呼びかけていました。当時、海外の有名ミュージシャンのライブ・・・しかも特大の野外フェスティバルでの、熱の入ったライブを見られる機会は殆どなかったです。だからこそ、その素晴らしいステージをしっかり見せて欲しかった・・・。でも、日本の放送局がやったことは、イギリスやアメリカでステージが始まっているのに、日本人アーティストのスタジオ収録の演奏を流したり、チャリティー募金の呼びかけをしていました。あまりにも、しつこいので、募金しようと思っていましたが、むかついてしまい募金しませんでした。海外のミュージシャンは自分たちのステージを見せ、そのコンサートチケットの収入を、自分たちのギャラにする代わりにアフリカの飢餓の対策のための資金にしていました。あくまでも、素晴らしいステージがあるから募金は集まるんです。そのステージはただのお祭りにしてしまい、募金!募金!と叫ぶのだったら別に「LIVE AID」の時にやらなくてもいいんです。コンサートが開催されない日本として趣旨に賛同して協力するのであれば、極力、イギリスとアメリカのステージをそのまま放送することが必要でした。このコンサートにテレビを通してでも参加して、感動してくれたら、チケット代の変わりに募金を募る・・・。というのが本当の方法だったように思えるんです。ただのお祭り騒ぎにしてしまっては、ミュージシャンがステージで演奏や歌にメッセージをこめていたのが伝わらないです。

 「LIVE AID」の話しが長くなりましたが、今回のオリンピックも同じような感じで放送されてしまった気がします。出場している選手がどれだけ素晴らしい試合やプレイをしているのか・・・?それを、二の次にして、ただ「メダル!メダル!」と叫んでいる・・・。オリンピックはあくまでスポーツの祭典です。スポーツというものが世界中で同じルールで競われる・・・素晴らしいプレイをしたら国は関係なく賞賛される・・・だから平和の祭典とも言われているんだと思います。行われている競技に関して、素人を連れてくる・・・しかも、全く勉強していないので、ルールすらおぼつかない・・・そんな人を番組の中心に持ってくるのは、人生を賭けて競技をしている人に失礼だと思います。

 

8月19日(木) オリンピックが面白い!!

 アテネオリンピックです!もう、最近は写真を撮ることもそっちのけ、HPの更新もそこそこにオリンピックを見まくっています。なんといっても日本のメダルラッシュ!今回のオリンピックは本当に日本人が頑張っています。もちろん、今までも頑張っているのですが、今回はその頑張りに結果がついてきていることが多いのでテレビを見るときの熱の入り方が違います。今現在、日本のメダル獲得数は金8、銀3、銅2です。金メダルの8個は・・・

 ・北島康介選手 競泳100m平泳ぎ、競泳200m平泳ぎの2冠!

 ・野村忠宏選手 柔道男子60kg級(オリンピック3連覇!)

 ・内柴正人選手 柔道男子66kg級

 ・谷亮子選手 柔道女子48kg級(オリンピック2連覇!)

 ・谷本歩実選手 柔道女子63kg級

 ・上野雅恵選手 柔道女子70kg級

 ・体操男子団体

といった内訳です。銀メダルの3個は・・・

 横沢由貴選手 柔道女子52kg級

 山本貴司選手 競泳200mバタフライ

 泉浩選手 柔道男子90kg級

銅メダルの2個は・・・

 森田智己選手 競泳100m背泳ぎ

 中西悠子選手 競泳200mバタフライ

です。これから柔道女子78kg級に出場している阿武教子選手が決勝戦に挑みます。こちらも銀メダル以上は確実です。

 ちなみに前回のシドニーオリンピックでの日本のメダル獲得数は金5、銀8、銅5。すでに金メダルの数はシドニーを大きく上回っています。これから野球、ソフトボール、ハンマー投げの室伏広治選手、女子レスリングなど金メダル候補はまだまだいます。これは、アテネオリンピックではロサンゼルス以来久々の二桁獲得も夢じゃなくなってきました。

 

 今回、柔道の活躍は凄いものがあります。谷亮子選手、野村忠宏選手などの有名な選手以外にも、谷本歩実選手の完全優勝など今まで知らなかった選手にまで大活躍しています。朴訥な雰囲気の泉浩選手もとっても魅力的な選手でした。さて、今回改めて柔道というスポーツの面白さを再認識させてもらいました。最近はK−1やPRIDE−GPなどがテレビで大々的に取り上げられ「格闘家」という言葉も違和感無く聞けるようになりました。そのPRIDEでも元柔道の金メダリスト・小川直也選手や吉田秀彦選手が強烈な個性をアピールしています。でも、本物の柔道はPRIDEやK−1のように派手ではないけれど、凄く面白いです。たった5分間の試合時間。でもその5分間は一瞬たりとも目が離せません。ポイント制もありますが、ポイントを取ってあとは逃げるということが出来ないように、暫く攻めていないと「指導」がきて相手選手のポイントになってしまいます。「指導」を嫌って攻めている振りをして、組み手も不十分なまま適当に技を出すことも「掛け逃げ」という反則になり相手選手にポイントがついてしまいます。つまり、「1本」を狙ってお互いに5分間ずっと攻め抜くことをルールが推奨しているんです。だから、試合が硬直したりしないんです。常にエキサイティングなシーンが繰り広げられるのは見ていて本当に面白いです。

 願わくば、金メダルを取った谷本歩実選手がインタビューで言っていたように、これからは柔道が注目されるのがオリンピックの時だけじゃなく、世界柔道などの国際大会も大いに注目されるようになって欲しいです。なんといっても柔道は日本が生み出したスポーツです。どんなに柔道が世界的にメジャーなスポーツになったとしても、日本は柔道の母国であり王国であり続けなければいけないです。だからこそ、もっともっとマスコミなどでも普段から大きく取り上げて盛り上げていって欲しいですね。

 

8月18日(水) ちょっとした疑問…。

 アテネオリンピックで日本人選手が大活躍しています。今回のオリンピックは凄いですね。興奮しっぱなしって感じです。

 ところで、そのアテネオリンピックの開会式を見ていてアナウンサーのちょっとした一言に「カチン!」ときてしまいました。そのままこの日記に書こうかと思ったのですが、暴言をはいてしまいそうなので落ち着くまでチョット時間をおいてみました。(^^;

 それは、選手の入場が始まってスグくらいだったと思います。今回のオリンピックは女子選手の割合が多くなったということが話題になりました。第一回のときのアテネオリンピックでは女子選手は一人もいなかったようです。というのは、当時は女性がスポーツをすること自体、社会的に認められていなかったようです。それは多分、性差別(女性差別)からきたものでしょう。それから、100年以上たった今回のアテネオリンピックでは、女子選手の割合が全体の4割を超えたそうです。さらに、日本選手団においては、女子の出場者数が男子を上回った!ということを伝えていました。これは、素晴らしいことだと思います。最近の世の中では女性の力というのは必要不可欠であり、女性であるというだけで差別されるようなナンセンスなことは消えていって欲しいです。

 では、何に「カチン!」ときたのか?というと、そのときにNHKの女性アナウンサーが言った一言なんです。

「今回の日本選手団は女子選手の割合が初めて50%を超えたんですよね。これは、もう、女子選手ばかりが目立つ大会になりそうですね!」

女子選手の割合が50%を超えると、何故女子ばかりが目立つ大会になるんでしょう?女子選手の割合が80%を超えたというなら話しはわかります。でも、今回のアテネでは超えたといってもほぼ半々です。女子選手ばかりが目立つということにはならないでしょう!男子にも女子に劣らず素晴らしい選手が大勢います。っていうか、オリンピックに出場できるだけでも素晴らしい選手なんです。常人には考えられないような努力の結果、やっと掴んだオリンピックへの切符なんです。たとえ金メダル候補じゃなくても出場することは素晴らしいことです。それを、ただ人数が上回ったというだけで、それまでの男子選手の活躍を無視するかのような発言はNHKのアナウンサーとは思えない発言です。そんな不愉快な発言を聞くために受信料を払っているわけではありません。実際、その直後に男性のアナウンサーがフォローともとれる発現をしていました。

 女性差別は無くすべきです。不当な差別というのは絶対にあってはならないものです。でも、勘違いしちゃいけないのが女性を持ち上げることが素晴らしいことじゃないということです。本当に素晴らしいのは「平等」です。確かに女性は弱い存在です。守らないといけない部分もあります。でも、それが行き過ぎてしまうと女尊男卑になってしまいます。今度は男性差別が起きてくるんです。それでは、立場が逆転しただけで何も素晴らしくないことです。実際、世の中には女性が女性であるだけで得をしている部分も数多くあります。様々な店(ガソリンスタンドなどが多いですね。)で行われているレディースデーというもの・・・。女性だというだけで料金が安くなるというのは男性差別でもあります。今でも、飲み会に行ったりして割り勘にするときは、女性の方が男性よりも安く計算される週間があります。デートの費用は全て男性持ちが当たり前!という女性も少なくないはずです。(実際、私の周りにも平気でそういうことを言う人がいました。)

 また、これは異論もあると思いますが、スポーツにおいては男性はある意味大変だと思っています。といのもサッカーなどは顕著だと思うんですが、競技人口が男性の方が多い種目があるんです。特にサッカーは極端です。男子サッカーは世界でもNo.1の競技人口を誇るスポーツです。それに対して女子サッカーはこれから盛り上がっていこうとしているスポーツです。この2つを同じに考えてはいけないと思います。ある、スポーツ新聞が男子サッカーが初戦のパラグアイ戦を落としたときに、見出しで「男子は負けた!」と書きました。その直前に女子サッカーが強豪のスウェーデンに勝っていたので、比較しての言葉だと思います。でも、女子サッカーチームがスウェーデンに勝つのと、男子サッカーチームがパラグアイに勝つことの難しさははるかに男子の方が難しいと思います。パラグアイは優勝候補だったあのブラジルに勝ってオリンピックに進んできたチームです。世界のトップクラスのチームなんです。少し前なら5−0くらいで負けても不思議じゃない組み合わせです。そのパラグアイに4−3という僅差まで持ち込んだことは評価に値することです。それに対して女子サッカーは世界的にもそれほど大きく発展しているスポーツではないです。歴史も短いです。同じサッカーですが、地区大会で優勝候補に勝つことと、全国大会で勝つことに近い差があるとおもいます。変な比較をして欲しくないですね。

 マスコミ(特にNHK)は女性を持ち上げる報道をするのではなく、真に「平等」な報道をしてほしいです。

 

 似たようなことが、競技による報道の差にも現れています。人気のあるサッカーやバレーボールはちょっとした活躍でも大きく取り上げられます。サッカーのワールドカップで日本代表がベスト16に残ったことは知らない人はいないくらい有名なことです。でも、以前、アルペンスキー・ワールドカップのスラロームにおいて岡部鉄也選手が2位になったことを大きく報道した新聞はほとんどありませんでした。当時の岡部鉄也選手は乾燥すれば絶対に6位以内に入賞するという、それまでの日本人選手には無かった強さでした。実際に2本滑って合計タイムで競うスラロームで片方だけなら1位ということが何度もありました。アルペンスキーはそれほど競技人口が少ない競技ではないです。冬のオリンピックでは花形の競技です。ヨーロッパでは夏はF1、冬はアルペンスキーというくらいに人気のあるスポーツです。その広大な世界に飛び込んで世界の2位になった日本人選手がいることをヨーロッパの人は知っていても日本人は知らない・・・なんか変ですよね。岡部選手のファンクラブはヨーロッパにはあったけれど、日本には無かったはずです。こういったマスコミの対応の差が本当ならもっともっと盛り上がって人気が出ていく可能性のあるスポーツをつぶしていっているように思えるんです。「報道は事実を伝えること。」が大切だと思っています。伝えたうえで人気が出ないのはしょうがないです。でも、今現在人気があるからそればかりを追いかけて他は知らんぷり・・・これでは、いつか日本のスポーツは衰退していきます。

 今回、大活躍をしている柔道、水泳、体操、レスリング・・・これらの競技はオリンピック以外でももっともっと大きく取り上げられて当たり前の競技です。でも、実際に大きく取り上げられるのはオリンピック開催期間の約半月だけ・・・。あまりに無責任な報道ですよね。

 マスコミの力というのは凄いものがあります。その力を色々な競技の発展に向けていって欲しいです。そうすれば、次のオリンピックでは今回以上の活躍が期待できると思います。

 

8月17日(火) 風景写真

 ようやく旅行記も全部書き終わりました♪だいぶ長くなってしまいましたが、読んでくれた皆さん、ありがとうございます。楽しんでもらえたら嬉しいです。(^^;

 さて、今回、旅行に行って本当に久し振りに風景をじっくりと撮影してきました。そこで私の写真の原点でもある風景写真の楽しさを改めて感じてきました。

 ここ数年、撮影の中心になっているポートレートはアクティブな撮影です。モデルさんがいて、その表情を追いながら背景とのバランスを考えてシャッターを切ります。さらに、考えるとしたら被写界深度をどうするか・・・?ということです。露出は基本的にはモデルさんの肌が一番綺麗に写ることを考えています。そんなことを考えながらモデルさんや他の参加者の人達とわいわい楽しみながら撮影は進みます。モデルさんの表情は刻一刻と変っていきます。「さっきの表情をもう一度やって!」といっても無理です。(自分が無意識にやった表情は意識したら出来ないですよね。)だから、モデルさんの動きや目線、表情から構図をその都度変えていきます。また、モデルさんを中心にどのアングルが良いか・・・歩き回ります。右、左、ハイアングル、アイレベル、ローアングル、前、後と色々なところから見て綺麗に写るところを探していきます。50mmレンズで近寄ってアップを撮るのと、離れたところから300mmでアップを撮るのでは写真の雰囲気も全く違ってきます。背景のボケ具合・・・写りこむ範囲がかわってくるので同じアップでも全く違った雰囲気の写真になるんです。そういったことを、その場その場で考えるのは楽しいです。そして思ったらスグに行動します。でないと、良い表情を逃してしまうかもしれないからです。

 こうしたアクティブなポートレート撮影に対して風景撮影はのんびりとした撮影になります。たとえば、この旅行で行った大正池での撮影では、撮影地の大正池に到着したときは霧が濃すぎてまだ撮影できない状態でした。でも、暫くして太陽が出てくる頃になると霧が晴れてきます。晴れてくる前に撮影ポジションを決め、三脚をセットし、構図もある程度決めておきます。そして、それからはひたすら霧が晴れてくるのを待ちます。近くの岩に腰掛けて森の中の新鮮な空気を楽しみながら、じーーーーっくりと待ちます。そして、霧が少しずつ晴れてきたら露出ミスを防ぐために露出を変えながら同じ構図で何枚か撮影しておきます。風景も刻一刻と変わっていくので厳密には同じ風景には二度と会えないのですが、モデルさんの表情ほどスグに変わってしまうものではありません。事前の準備をしっかりしていれば落ち着いてじっくりと撮影する時間が充分にあります。もちろん、撮影し始めてから別の方向に素晴らしい景色があることを発見することもあります。そのときはアクティブに動いて撮影しますが、そんなに多いことではありません。この、じっくり待って数枚撮る・・・またじっくりと考えて数枚撮影する・・・。というのんびりした時間の流れが撮影しながら自然に癒されていくようでとっても気持ちいいんです♪

 また、今回は草津温泉でお土産屋さんを回っているときにBESSA-Tでのスナップ撮影にもチャレンジしました。草津の町の雰囲気をそのままフィルムに収めよう!と思ってキョロキョロしながら歩いていました。こちらの方もポートレートとは違ったアクティブな撮影で面白かったです。これから、また仕事が始まったら・・・撮影会はお金がかかって大変だし、今回のように本格的に風景を撮影しに行くには時間と旅費がかかります。でも、スナップ写真なら都内でも、家の近所でもカメラとフィルムさえあれば撮影できるのでチャレンジしてみようかな・・・と思っています♪

 

8月12日(木) 旅行記 Part.4

 さて、旅行も最終日です。昨日、オリンピックを見た後は、一度、軽井沢にでも行ってみようかと思ったのですが、流石にずーっと車中泊を繰り返していたせいか、だいぶ疲れがたまってきたみたいです。朝起きたら、また、山の方向へ向かう気持ちがすっかりなくなってしまっていました。(^^;

 ということで、最終日は楽をして高崎ICから高速道路を使って東京へ一直線!!「やっぱり、高速道路はj便利だなぁ・・・。」と実感しながら帰ってきました。で、折角、車で走っているので、そのまま以前良く利用していた浜松町にあるプロラボ「PHENIX」へ直行。今回、撮影したポジの現像を頼んで来ました。ここはポジの現像なら、頼んだ2時間後には現像が出来てくるのでとっても便利です。外から見るとプロラボと書いてあるので敷居が高そうなのですが、実際にはとても気さくにどんな人の写真の注文でも受けてくれます。反対にそこらじゅうにあるチェーン店展開している写真屋さんに出すよりずっといいです。チェーン店の写真屋さんはそこの店員さんには写真の知識はたいしてないです。うっかりすると同時プリントの注文の受け方しか知らないというアルバイト店員も珍しくないです。そんな店員にポジを出すと、有無を言わせずに同時プリントされてしまったりします。(ポジからのプリントはダイレクトプリントといい値段が高いんです。撮影したものを全てLサイズでプリントされると金額が・・・)また、ネガのみの受付でポジの現像は出来ないところもあるらしいです。その点、このプロラボ「PHENIX」さんは受付をしてくれる人も親切だし、わからないことは詳しく教えてくれるので凄く助かります。もちろん、手焼のプリントもしているので、細かい色やトリミングの注文にも対応してくれます。

 さて、話しがそれましたが、そのプロラボ「PHENIX」へ10時頃到着し全部で6本のフィルムを現像に出しました。1本はコダクロームなので(コダクロームはコダックそのものか、堀内カラーでしか現像できないんです。)時間がかかってしまうとのこと。なかなか浜松町までは来ないのでコダクロームは現像できたら送ってもらうことにして、他の5本はまた昼過ぎに受け取りに行きました。

 で、早速撮影した写真を見たのですが・・・ビックリしました!今回、富士フィルムから新しく限定で発売されたフィルム「fortia」を持っていきました。このフィルムは、風景写真を撮る人には人気のあったVelviaを更に極端にしたようなフィルムです。Velvia・・・このフィルムの特徴は何と言っても色の鮮やかさでしょう!フィルムには大きく分けて2種類あります。一つは被写体の色を正確に写すタイプのもの、もう一つはより鮮やかに写すものです。Velviaというフィルムは後者の代表的なフィルムです。写真雑誌にはよく「記憶色」という言葉が使われています。人は綺麗な景色を見た後・・・その光景を思い出すときには記憶の中で色が鮮やかになっていくそうです。なので、実際の色そのままだと写真が出来てきたときに「もっと綺麗だったはず・・・。」という感じがしてしまうんです。そこで、より鮮やかなフィルムが風景写真では好まれる傾向にあります。反面、ポートレートなどは人の肌に出る微妙な影のグラデーションを表現したりするので、色を強調してしまうと不自然になることがあります。そこでポートレートには比較的おとなしいしい発色のフィルムが好まれます。で、今回持って行ったfortiaです。このフィルムは今まで一番鮮やかに写るとされていたVelviaよりもさらに鮮やかに発色するフィルムということです。久し振りの風景撮影ということもあり、気合も入っていたのでこの限定品のフィルムを5本購入して持っていっていました。さて、その結果なんですが・・・本当に「これでもかっ!」ていうくらい鮮やかに写ります!その鮮やかさは私の想像をはるかに上回っていました。たとえば、今回上高地で遊歩道を歩いているときに薄暗い森の木の根元にビッシリと生えた苔・・・自然の森が長い年月をかけて作り上げた歴史の長さを表現したいと思い撮影してみると・・・見事なまでに鮮やかな緑色に写っていました。深い森の奥深くでひっそりと流れてきた年月を表現したいと思っても、深い森ではなく熱帯のジャングルでの写真のようになってしまいます。使用条件をハッキリと選ぶ非常に使い方が難しいフィルムだと思いました。今回、撮影した中でこの鮮やかさが良い方向に出た写真は、横手山で撮影した夜明けの風景くらいだったかな・・・。

 さて、今回の写真・・・コダクロームの現像が上がってくるのと、今BESSA-Tに入っている中途半端に撮影したフィルムを撮りきって現像したらセレクトしアップしようと思います。楽しみにしていてくださいね♪

 

8月11日(水) 旅行記 Part.3

 湯田中温泉を諦めて志賀高原の横手山山頂付近を目指してひた走りました。とにかく日の出の写真を撮りたいので暗いうちに撮影ポイントを見つけないといけないです。それにしても、夜中に山道をたった一人で車を走らせるというのは寂しいですね。車のヘッドライトが照らす範囲のみの視界・・・それ以外は真っ暗闇です。しかも、山道だと左右にある木々が覆いかぶさってくるかのような圧迫感があって、怖さすら覚えます。車に乗っていて好きなテープを聴いているので、怖くてしょうがないということはないけれど、もしこんな山奥に身体一つで放り出されたら・・・と考えると凄く怖いです。(^^;

 そんなことを考えているうちに、志賀高原の玄関口のスキー場「サンバレー」が見えてきました。大学時代はここにある「あやめホテル」に宿泊してスキーを満喫しました。サンバレーは志賀高原の一番はしにあるスキー場なのでここを起点にすると、大きく2つの方向に分けて滑っていくことが出来ます。一つは奥志賀高原に向かってリフトを乗り継いでいくというルート。もう一つは私がこれから向かう横手山・熊の湯方面にシャトルバスで移動するというルートです。横手山・熊の湯は1日で一通り滑れますが、奥志賀方面はかなり広いので全てのゲレンデを満喫するには2日〜3日は欲しいです。

 そのサンバレースキー場の脇を通過し少し進むと、今度は丸池スキー場です。ここのリフト脇の「Aコース」は30度を越える急斜面に大きなコブがビッシリと張り付いた難コースです。このコースをすいすいと滑れたら間違いなく上級者ですね。大学時代、何度もチャレンジして毎回、自分の力不足を感じさせられたコースです。その丸池の次は蓮池スキー場です。ここで横手山方面と奥志賀方面に道が分かれます。ですので、この蓮池にはバスターミナルがあります。

 ここで私は横手山・熊の湯方面に行きます。しばらく山道を走っていくと熊の湯温泉が見えてきます。熊の湯スキー場はそんなに広くはないけれど、雪質の良さと変化に富んだコースが面白いスキー場です。以前、リフとしたの新雪を滑って新雪を滑る楽しさを覚えた印象深いスキー場でもあります。そして、その熊の湯を横目に走っていくと横手山スキー場に到着です。実はこの横手山を超えて数キロ走るとそこはもう草津温泉なんですが、冬場は雪で道路が閉鎖されてしまうので行き来が出来なくなってしまいます。冬場だったら横手山スキー場の最下部までで、そこから先は通行止めなんですが、今は夏です!そこから先にも車で入っていけます。ちなみに横手山上部の道路は冬場はスキーの林間コースになるので、リフトで上がって道路を滑ってくることが出来ます。

 その横手山をどんどん登っていくと横手山頂レストハウスがありました。その駐車場に車を入れてカーナビで方角を確認すると・・・残念ながら日の出の方向には山があって日の出が見られないです。仕方が無いのでもう少し先に進み、横手山の裏にある渋峠スキー場の最下部までやってきました。そこの駐車場はちょうど良い方向に向いていて夜明けがバッチリ見えそうなので撮影ポイントを決定しました。

 カメラのセットをしようと外に出ると・・・とんでもなく寒いです!あわてて車に戻って外の気温を確認すると・・・なんとたったの8℃!!そんなところにTシャツ一枚はあまりにも辛いです。念のために持ってきておいたフリースが役立ちました。でも、フリースの上着を着てもまだ寒いのでとりあえずカメラをセットしたら車に戻って暖を取っていました。そして・・・ついに空の色が変ってきました・・・。

 もう、なんていって良いのかわからないくらい綺麗でした!携帯で撮影した左の写真・・・本当にこんな色なんです!本当に感動的な夜明けでした。スキー場の下にある渋峠ヒュッテにいる人達は毎朝、天気さえ良ければこんな夜明けが見られるなんて・・・羨ましいです。寂しい思いをして暗い山道をひた走ったこと・・・寒い中、カメラの準備をしたこと・・・全て吹っ飛んじゃいました!自然の美しさを改めて感じ、もっともっと自然を大切にし続けてこういった素晴らしい景色を自分の目で見たいと思いました。

 感動の夜明けの余韻に浸って暫く渋峠の駐車場でのんびりしていました。完全に明るくなってしまうと、今度はさらに贅沢をしたくなってしまいました。この寒いくらいの気候の中で露天風呂に入りたい!!と思ったんです。そうなったら今度は山を下り始めました。今、走ってきた道を引き返し、熊の湯温泉を目指しました。でも、普段の生活とは全く違う時間帯に行動しているせいか、車を走らせ始めたらスグに眠気が襲ってきました。そこで、横手山中腹の駐車場にまた車を入れ、また暫く仮眠をすることに・・・。そして、目が覚めたのが9時過ぎ・・・。今度はかなり頭もスッキリしたので、熊の湯温泉を目指しました。

 そして熊の湯温泉についたら「日帰り入浴可」という看板を見つけました。早速、そのホテルのフロントに行くと・・・残念ながら「日帰りはまだです。」とのこと。何時くらいから入れるか聞いたら「だいたいお昼くらいからです。」とのことでした。

 しょうがないので、もう少し山を下って木戸池にて写真撮影を開始しました。この志賀高原には先ほど通ってきた丸池、蓮池などの美しい池がいくつか存在します。スキーで来たときは凍り付いてしまっていることもあり池は見ていないのですが、夏場はとっても綺麗な景色だと聞いていたのでそれらの池を撮影しようと思ったんです。そして到着したのが木戸池。静かな池で、昼間は貸しボートなんかもやっているんですが、まだ朝早いこともあり静まり返った素晴らしい景色を見る事が出来ました。

 そのまま、三角池などを見ているうちに車のガソリンが少なくなっていることに気付きました。しかも、財布には2000円くらいしか入っていません。山の中でガス欠にはなりたくないので、まずは郵便局でお金をおろしガソリンを入れられるようにしないと安心できません。そこで、またまた、カーナビで郵便局を探すと蓮池の近くに志賀高原郵便局があるとのこと。ほっとして、お金をおろしました。あんしんしたところで、そろそろお昼ごはんが食べたくなってきました。今日のお昼ごはんは志賀高原に行ったら必ず食べている、横手山頂ヒュッテのボルシチ定食を食べることにしました。熊の湯温泉も入りたかったのですが、空腹には勝てません!また山を上り今朝一度停車した横手山頂レストハウスへ行きました。そこで、ソフトクリームが美味しそうなので衝動買いしたあと、スカイレーター(ベルトコンベアーみたいに山頂リフト乗り場まで運んでくれます。)でリフト乗り場へ・・・そこから山頂へ通じるペアリフトへ乗り換え標高2305mの横手山山頂へ行きます。

 リフトを降りると真正面に目指す横手山頂ヒュッテがあります。ここは日本一高い(標高がですよ!値段じゃないですよ。)パン屋さんらしいです。ここのボルシチは名物でかなり美味しいです。またパン屋さんなので焼きたてのホカホカのパンを食べることも出来ます。そこで、その両方が楽しめるボルシチ定食(1300円)を注文しました。冬の寒いときに食べるボルシチは身体の芯から温めてくれて凄く美味しいのですが、夏場のボルシチもとても美味しいです。

 ボルシチ定食も食べ、お腹も満足したところで山頂からの景色を楽しみました。

 車を停めた横手山頂レストハウスからの眺めもいいのですが、さらに上に登った本当に山頂からの景色は本当に絶景でした。今日はまた天気も良かったのでかなり遠くまで見渡すことが出来たのもよかったです。

 暫く、横手山頂からの景色を楽しんで、写真も撮影したら、今度は温泉に入りたくなってきました♪ただ、熊の湯温泉は今朝から何度も通り過ぎているので、もういいかな?という感じになっていたので山の反対側に少し降りていき万座温泉に行くことにしました。万座温泉も日帰り入浴が出来るところがたくさんあるのですが、とりあえず学生の頃一度止まったことがある「万座温泉ホテル 湯けむり館」を目指しました。このホテルは万座温泉の一番奥にあり、結構大きなホテルです。たぶんこの辺の老舗の宿なんでしょう。それにしても、志賀高原から万座温泉というのは、夏場に道が通れれば本当に近いです。30分とかからずについてしまったような感じです。14時半ころに万座温泉ホテルに到着すると・・・「日帰り入浴 受付15時まで」の文字が!急いで受付をすると、迷わず露天風呂へ向かいました。この露天風呂も眺めが最高でスキー場のある山が一望できました。(・・・・ってスキー場が見えるってことはスキー場からも見えるんだよな・・・?いいのかな?)ここでも1時間弱、湯船につかったり、湯船から出て涼んでみたりして温泉を満喫しました♪

 しっかり温泉を満喫した後は、そろそろ旅も終盤になってきたので草津温泉へ行き、知り合いへのお土産などを買おうと思いました。またまた車で今度は草津温泉へ・・・・。これも、凄く近くて山を降りたら、もうそこは草津の温泉街でした。有名な湯畠近くの有料駐車場に車を入れ、お土産屋を見て歩くことに・・・。で、折角なのでコンパクトなBessa-Tを持って歩き、草津温泉の町の雰囲気を撮影しました。それにしても、草津は知名度も高いせいか観光客はものすごく多かったです。湯畠、温泉街の古そうな旅館、人力車・・・など何枚かスナップをしながらお土産屋さんを覗いて回りました。その途中でまたまた衝動害してしまったのが、鮎、岩魚、山女串刺しにした塩焼きを売っていたんです。一度は通り過ぎようとしたんですが、我慢できませんでした。ただ、3種類食べるわけにもいかないので、お店のお兄さんに「どれが一番オススメ?」って聞いてみたら「美味しいとしたら鮎だけど、珍しいのは山女ですね。」とのこと。確かに山女の塩焼きはあまり食べたことが無いのでここは山女を選択!じっくりと炭火で焼いてもらって食べました♪う〜ん、し・あ・わ・せ♪

 その後、お土産も買い、駐車場の時間も近付いてきました。そこで、思い出したのですが、今日の夜はオリンピック女子サッカーがやるじゃないですか!これは絶対に見たい!!と思いまずは車のテレビでNHKが受信できるか確認。すると草津では全然受信できないです!これはある程度大きな町に行かない